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Jan
26
 1月26日、マクラーレンF1チームは、ランド・ノリスとの契約を延長したことを発表した。今回の契約延長により、ノリスは2026年以降もマクラーレンに留まることになる。  ノリスは2017年にマクラーレンのジュニアドライバーとなり、FIA F2などを経て2019年にF1にデビュー。2年目の開幕戦オーストリアGPでは初の表彰台を獲得し、まだ優勝こそないものの、表彰台には現在までに13回のぼっている。  直近の2023年シーズンは、序盤はマシンのパフォーマンスが低く低迷していたが、マシンがアップデートされるにつれてノリスの成績も向上。母国レースであるイギリスGPでノリスは2位に入賞し、シーズン後半にはライバルとともにレッドブルに次ぐ速さを披露して合計7回の表彰台を獲得した。...
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Jan
26
 2024年のスーパーGT GT500クラスは、すでに各メーカーから参戦ドライバー、チーム体制が発表され、1月23日からマレーシアのセパンサーキットでは、4年ぶりにウインターテストがスタート。各陣営がシーズン開幕に向けた動きを本格化させている。2024年、多くの移籍があるなかで、ニッサン/NMC勢のエースナンバーを背負うNISMO入りを果たした千代勝正に、2024年に向けた意気込みを聞いた。  千代は1986年生まれ。レーシングカートを経て、2006年にニッサン・ドライバー・デベロップメント・プログラム(NDDP)のスカラシップを得ると、フォーミュラチャレンジ・ジャパンや全日本F3で活躍。2012年からはスーパーGT GT300クラスに参戦すると、翌年からはヨーロッパでもニッサンGT-RニスモGT3を駆り大活躍をみせた。  2015年にはスーパーGT...
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Jan
26
 1月26日、ヤマハ発動機株式会社はスーパースポーツモデル『YZF-R7 ABS』のカラーリングを変更し、2024年モデルとして3月15日から発売すると発表した。  『YZF-R7 ABS』はスーパースポーツのスタイルとスポーティなハンドリングを調和させ、幅広いライダーがサーキットにおいて“扱いきれて楽しめるスーパースポーツ”を目指したモデル。ボディサイズは全長2070mm、全幅705mm、全高1160mm、シート高835mm、軸間距離1395mm、車両重量188kgとなっている。  エンジンは水冷4ストロークDOHC直列2気筒4バルブを軽量フレームに搭載。最高出力54kW(73ps)/8750rpm、最大トルク67Nm(6.8kgm)/6500rpmを発生する。  2024年モデルでは、ヤマハのフラッグシップモデル『YZF-R1』とリレーションを図ったディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX、そしてモダンで先進的なマットグレーメタリック3の3色を新たに採用している。...
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Jan
26
 シリーズ唯一の雪と氷のラウンドであり、米国外での唯一のイベントとして開催される2023-2024年『Nitrocross(ナイトロクロス)』第8-9戦カナダでの週末に向け、コナー・デイリーのシリーズ復帰が決定。ふたたびドレイヤー&レインボールド・レーシング・ウィズ・JCレーステクニーク(DRR JC)に合流し、最高出力1080PS(800kW)、0-100km/h加速約1.4秒というフル電動ワンメイクEVの専用モデル『FC1-X』をドライブする。  一方、シリーズ創設者兼初代シリーズチャンピオンのトラビス・パストラーナ(バーモント・スポーツカー/VSC)は、膝の置換手術からの完全回復を期して次戦の欠場を表明。復帰は「シーズン最終戦のラスベガスになる」と明かした。...
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Jan
26
 1月21日までIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕前公式テスト『ロア・ビフォア・ザ・ロレックス』が行われていたアメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイ。25日木曜日からは、いよいよ第1戦『ロレックス24(デイトナ24時間レース)』のレースウイークがスタートし、プラクティスセッションが始まった。  ここでは木曜日のパドックから、各種トピックスをお届けする。 ■レースウイーク初日はキャデラックが席巻  プラクティス1では、01号車キャデラックVシリーズ.R(チップ・ガナッシ・レーシング)のスコット・ディクソンが最速タイムをマーク、25号車BMW Mハイブリッド V8(BMW Mチーム RLL)のコナー・デ・フィリッピが僅差で続いた。...
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Jan
26
 グランプリの終了時に観客が表彰台エリアに駆けつけてレースの上位3人を祝う場面は、ほんのひと握りのF1サーキットの特徴だが、そのなかではモンツァが明らかにトップだ。メルボルンも僅差だったが、F1オーストラリアGPの主催者は、2023年のレース終了後のインシデントを受けて、2024年のグランプリではファンのコース立ち入りを禁止すると発表した。  非常に混沌とした2023年のF1オーストラリアGPの終盤、大勢のファンがターン2出口のセキュリティラインを突破し、その一部がターン2出口で停止していたニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)マシンに近づいた。VF-23は依然として安全ではないと見なされ、ロールフープ部分の赤いライトが点滅していたことを考えると、適切な装備を着用せずにVF-23に触れることは致命的だった可能性がある。幸いにもそれは単なる誤認警報であり、ハースのマシンに触れて怪我をした人は誰もいなかった。...
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Jan
25
 1月25日、トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社は2台の新型モデル『SPEED 400(スピード400)』と『SCRAMBLER 400 X(スクランブラー400X)』を1月26日より全国の正規販売店にて発売を開始すると発表した。  今回発表された新型モデルの『SPEED 400』と『SCRAMBLER 400 X』はエンジンプラットフォームがいちから設計されており、水冷4サイクル単気筒DOHC4バルブの“TRシリーズ”を搭載。最高出力40ps/8000rpm、最大トルク3.8kgm/6500rpmを発生する。どちらもトライアンフを象徴するスタイリング、卓越したパフォーマンス、クラストップレベルのクオリティが凝縮されている。...
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Jan
25
 1月26日、WRC世界ラリー選手権第1戦『ラリー・モンテカルロ』の競技1日目“デイ1”が行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合トップとなっている。凍結路面が混じる複雑なコンディションとなったラリー1日目を終えた各陣営から、ドライバーたちの声が届いている。 ■Mスポーツ・フォードWRT ●アドリアン・フルモー(#16 フォード・プーマ・ラリー1)/デイ1総合5番手 「本当に素晴らしいステージだった。僕は暗闇のなかを走るのがとても好きだし、このマシンのフィーリングにも満足できている。明かりを持った観客がたくさんいて、花火も見えたよ。本当にクリーンなステージだったけれど、場所によっては泥が多く、スピードを落とさなければならなかった」(SS1) 「今回は、前のステージよりも(路面に)泥が多かった。フィーリングを掴むのに苦労したが、走り自体は問題なかったよ」(SS2)...
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Jan
25
 2024年もプジョー・スポールからWEC世界耐久選手権に参戦するポール・ディ・レスタが、これまで2シーズンを戦った“リヤウイングレス”のハイパーカー、プジョー9X8に予想されるアップグレードについて語った。  ディ・レスタは、2024年のWECに参戦しているル・マン・ハイパーカー(LMH)規定のマシンに施されるリヤウイングなどを含むアップグレードは、ドライバーに自信を与えるためのものである、とSportscar365に語っている。  2023年シーズン、プジョーは競争力不足から苦戦を強いられ、マニュファクチャラーズランキングは5位という結果に終わった。表彰台に立ったのはモンツァでの3位が唯一であり、これが2023年シーズンの最上位フィニッシュとなっている。...
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Jan
25
 ウェイン・テイラー・レーシング・ウィズ・アンドレッティのフィリペ・アルバカーキは、1月27〜28日に決勝開催されるデイトナ24時間レースに向けてアキュラが「昨年とは異なる現実」に直面しており、昨年のレースと比べてアキュラARX-06がより多くのウエイトを搭載して走行していることについて語った。  2023年、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTP時代の幕開けとなったデイトナを圧勝したアキュラだったが、今年はペースに苦戦。公式テスト最終日の1月21日にフロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行われた.では、5&6番手に並ぶ形となった。 ■BoPについては「あまり話したくない」...
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Jan
25
 WRC世界ラリー選手権の2024年シーズンが伝統のラリー・モンテカルロで開幕した。競技初日となった1月25日(木)は日没後にSS1とSS2が行われ、このふたつのステージでトップタイムをマークしたTOYOTA GAZOO Racing WRT(TGR-WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が、総合首位に立っている。  チームメイトのセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組が総合3番手に、勝田貴元/アーロン・ジョンストン組は総合6番手につけ、トヨタチームは3台全車が競技初日を走破した。  2024年のラリー・モンテカルロはまず、24日(水)の夕方にシェイクダウンが行われた。サービスパークが置かれ、ラリーの中心となるフランス南部ギャップの近郊に設定された全長3.28kmのショートステージでは、エバンスが2番手、オジエが4番手、勝田が5番手タイムを記録した。...
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Jan
25
 バーレーンでのプレシーズンテスト開始まで1カ月を切るなか、F1チームは24時間体制で2024年シーズンに向けたマシンの準備を進めており、メルセデスもライバルと同様に総力戦に入っている。ブラックリーのクルーたちはレッドブルや他のチームとの差を埋めるためのW15を設計するという課題に取り組み、今は有望なマシンの製造過程に入っている。  メルセデスは、この多忙な時期における成功はチームの価値観と行動に支えられていると述べている。彼らはプレッシャーのなかで効果的に連携できる強固なチーム文化を構築するために、懸命な取り組みを行ってきた。各部門はそれぞれの分野に精通しているが、優れたマシンを生み出すためにそれぞれが信頼し合っている。信頼と敬意が重視され、問題は常に迅速かつ効率的に解決される。  メルセデスF1のチーフオペレーティングオフィサー(COO)を務めるロブ・トーマスは、1年で最もハードなこの期間に舞台裏で何が起きているのかを明かした。 「文字通り何千もの部品が到着し、検査と基準テストが行われている」と、トーマスはチームのウェブサイトのインタビューで説明した。...
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Jan
25
 レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2024年のF1では、いつもの4チームが現世界チャンピオンに対する攻撃の先頭に立ち、さらなる接戦が見られるだろうと予想している。  2022年にグラウンドエフェクトレギュレーションが導入されて以来、レッドブルはF1の頂点に君臨している。ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を制覇したチームは、昨シーズンも前進を続け、圧倒的優位に立つRB19が22戦中21勝を挙げるという驚異的な成績を収め、勇猛果敢なマックス・フェルスタッペンは3度目の世界タイトルを獲得した。  レッドブルのパフォーマンスはまさに目覚ましいものだが、チームが2024年型マシンの開発に早くから焦点を当てていたことは、必然的にライバルにとっての懸念材料となっている。 「マシンのなかのすべての領域が再検討された。現状に満足しているわけにはいかない」とホーナーはコメントした。 「このマシンは、まさにあるテーマの進化形だ。我々は1から作り直しているのではない。これこそが、この12カ月間のエンジニアリングの道のりだった」...
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Jan
25
 2024年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権が、1月27〜28日に決勝が行われる伝統のデイトナ24時間レースで開幕する。  毎年恒例、スポーツカーレース・シーズンの到来を告げるこのイベント参戦のため、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイには4クラス計59台のマシンが集結した。  ここでは、決勝前週の1月19〜21日に行われた公式テスト『ロア・ビフォア・ザ・ロレックス』より、うなりをあげる(=ロア)マシンたちの勇姿をお届けしよう。プロトタイプ編に引き続き、GTDプロ、GTDの各クラス参戦車両を掲載する。  プロドライバーによって争われるGTDプロには、13台の車両がエントリー。シボレー・コルベットZ06 GT3.R、.、フォード・マスタングGT3は、このデイトナがレースデビュー戦となる。...
Jan
25
 ジェームズ・アリソンがメルセデスF1のテクニカルディレクターに復帰したことで、厳しい2年間を経たチームの全員がふたたび活力を取り戻したようだ。  ドイツメーカーのチームは2014年以来、グランプリシーンを支配していたため、レッドブルの競争力からかけ離れたマシンで戦うことは、チームのほとんどのメンバーにとって新しい経験だった。元テクニカルディレクターのマイク・エリオットは優れた才能と技術的理解を持ち合わせているが、彼は静かで非常に内向的な人物であり、周囲の人々をやる気にさせることはできなかったようだ。  対照的にアリソンは非常に陽気な性格で、つねに途方もないエネルギーを持って、それをともに働く周囲の人間にももたらした。W14のシャシーに重要な変更を加え、フィールドで2番目に速いマシンに変える以前から、彼がチームの士気に与えた影響は顕著だった。  レースから離れると、ほとんどの時間を他のビジネス上の関心事に取り組んだり、過激なスポーツを楽しんだりして過ごしているルイス・ハミルトンでさえ、かなりの期間、チーム内のモチベーションがそれほど高い状態ではなかったことを認めている。...