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Jun
08
ゼネラルモーターズ(GM)のモータースポーツ競技エンジニアリングディレクターであるマーク・スティローは、新型シボレー・コルベットZ06 GT3.Rを使用したフルファクトリー体制でのレース活動を行う「可能性はない」と述べ、2024年はカスタマーチームのサポートのみに焦点を絞るとSportscar365の独占インタビューで語った。 これにより、過去25年間にわたってシボレーのファクトリーモータースポーツ事業として活動してきたコルベット・レーシングは、現在参戦しているIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTDプロクラスとWECのGTEアマクラスの今シーズンのレース活動をもって、ファクトリー部門を1度閉鎖することになる。 しかしスティローは、コルベットが2024年もIMSA GTDプロクラスに2台のマシン参戦を続けることを認め、プラット・ミラー・モータースポーツとワークスサポートとの“ハイブリッド構造”のもとで運営される予定であると示唆した。...
Jun
07
6月7日(水)、100周年記念大会として開催されるWEC世界耐久選手権第4戦『第91回ル・マン24時間レース』のレースウイークが幕を開けた。走行初日は2回のフリープラクティスと予選の計3つのセッションが行われ、ハイパーポール進出をかけた予選セッションではフェラーリAFコルセ勢がワン・ツーを記録している。そんな水曜日のサルト・サーキットから各種トピックスをお届けする。 ■テストデーからペースの改善が見られたキャデラック...
Jun
07
6月8日、三重県・鈴鹿サーキットで2023FIM 世界耐久選手権第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会に向けた特別スポーツ走行とタイヤメーカーテストが2回ずつ交互に行われた。 タイヤメーカーテストでは、走行2回目が13時00分~14時30分に行われ、終盤には小雨が降った。ほとんどのチームがそれまでに走行を重ねており、MURAYAMA HONDA(秋吉耕佑/出口修/今野由寛組)がトップタイムを記録した。総合では、走行1回目のチャビ・ビエルゲ(Team HRC)が首位だ。 ■タイヤメーカーテスト 2回目 Pos. No. Rider Team Tyre BestTime
1
91
秋吉耕佑/出口修/今野由寛 91.MURAYAMA HONDA BS 2’07.571 2
730
國井勇輝/-/- 73T.SDG Honda Racing BS 2’07.618...
Jun
07
スペイン・バルセロナでの2日間にわたる2024年用F1タイヤテストが6月7日に終了した。今回のテストでは、2024年からタイヤブランケットを廃止するかどうかの評価のため、一切ブランケットを使用することなく走行が行われた。 F1スペインGP後の火曜と水曜、開催地のバルセロナにおいて、ピレリが来年用タイヤの開発テストを、フェラーリとメルセデスの協力のもとで実施した。初日はシャルル・ルクレール(フェラーリ)とジョージ・ラッセル(メルセデス)、2日目はカルロス・サインツ(フェラーリ)とミック・シューマッハー(メルセデス)が走行。それぞれの自己ベストタイムは、サインツは1分16秒638(147周)、ルクレールは1分18秒197(167周)、ラッセルは1分18秒400(151周)、シューマッハーは1分18秒974(152周)で、合計周回数は617周だった。...
Jun
07
レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、長年レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーがマッティア・ビノットの後任としてフェラーリに移籍しないよう、昨年末に全力を尽くしたと明かした。 F1においてレッドブル・レーシングが覇権を握ったのは、最初は2010年から2013年のことで、最近では2022年だ。必然的にライバルチームはレッドブルの主要メンバーに対する関心を高めており、同様の専門知識の持ち主を獲得して自チームの競争力を強化しようとしている。 おそらくF1史上最も偉大なデザイナーである、レッドブルのチーフテクニカルオフィサーのエイドリアン・ニューウェイは、過去に何度もフェラーリからヘッドハントされてきた。直近でフェラーリからのオファーがあった2014年は、パワー不足のルノー製エンジンを搭載したレッドブルがパフォーマンスを発揮できずに苦戦していた時期で、ニューウェイにとっても眠れない日々が続いていた。 「非常に難しい選択だった」とニューウェイは回想した。...
Jun
07
6月7日(水)、いよいよWEC世界耐久選手権の2023年シーズン第4戦『ル・マン24時間レース』の走行セッションが開始された。レースウイークの初日となった7日は、2度の公式練習走行とその間にハイパーポール進出をかけた予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の2台のトヨタGR010ハイブリッドは総合3番手、4番手タイムを刻み、ともに各クラス上位8台までが進めるハイパーポールへの出場権を獲得した。 8日(木)に行われるハイパーポールでは今大会のポールシッターが決定する。TGRは現在、ポルシェの記録と並ぶ6年連続ポールポジションを獲得中。今年、7年連続となればル・マンの歴史に名を残すこととなる。...
Jun
07
6月8日、三重県・鈴鹿サーキットで2023FIM 世界耐久選手権第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会に向けた特別スポーツ走行とタイヤメーカーテストが2回ずつ交互に行われる。 タイヤメーカーテストでは、走行1回目が9時00分~10時30分に行われ、チャビ・ビエルゲ(Team HRC)がトップタイムを記録した。午後の走行2回目は13時00分~14時30分に行われる。 ■タイヤメーカーテスト 1回目 Pos. No. Rider Team Tyre BestTime
1
330
Xavi Vierge/-/- 33T.Team HRC BS 2’07.254 2
27
作本輝介/羽田太河/- 27.Astemo Honda Dream SI Racing BS 2’07.541 3
730
國井勇輝/浦本修充/-...
Jun
07
最高出力で500PSに迫ろうかという2リッター直列4気筒直噴ターボを搭載する“世界最速”のFFツーリングカー選手権、TC2000(旧スーパーTC2000)の2023年シーズン第5戦が、アルゼンチンはサンタフェ州サンホルヘに位置するスピードウェイ・パークで開催され、ルノー陣営のアクシオン・エナジー・スポーツTC2000が躍進。FP1を除いて全セッションを制覇し、ファクンド・マルケス(ルノー・フルーエンスGT)が予選ポールポジションからシリーズ初勝利を達成した。続くレース2も昨季自らの最年長王者記録を更新したリオネル・ペーニャ(ルノー・フルーエンスGT)が勝利を挙げ、ブランドにとって大成功の週末を締め括った。 前年度のシリーズ覇者として君臨するルノー陣営を筆頭に、シボレー陣営のYPFエライオン・オーロ・プロ・レーシングや、ホンダ陣営の新生YPFホンダRVレーシング、そしてTOYOTA GAZOO Racingアルゼンティーナ(TGRA)など、地元法人のファクトリー支援を受ける強豪が参戦するシリーズは、大規模改修を受けたサンホルヘのトラックで6月3~4日の週末に第5戦を迎えた。...
Jun
07
フェラーリF1のチーム代表であるフレデリック・バスールは、チームのパフォーマンス不振を弁明するにあたって、お馴染みのテーマである根強い“一貫性のなさ”を引き合いに出した。 カルロス・サインツとシャルル・ルクレールは、F1第8戦スペインGPにおいてグリッドが大きく離れていた。サインツは土曜日の予選で2番手タイムを出すなど、シングルラップのペースを引き出すことができたが、チームメイトのルクレールは19番手と大きく離され、Q3に進出できないという屈辱を味わった。 . 2023年F1第8戦スペインGP カルロス・サインツ(フェラーリ)が予選2番手を獲得...
Jun
07
6月8日、三重県・鈴鹿サーキットで2023FIM 世界耐久選手権第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会に向けた特別スポーツ走行とタイヤメーカーテストが2回ずつ交互に行われる。 特別スポーツ走行では、昨日に続いて行われた走行4回目が午前の10時45分~11時45分に行われ、MURAYAMA HONDA(秋吉耕佑/出口修/今野由寛組)がトップタイムを記録した。午後の走行5回目は14時45分~15時45分に行われる。 . 奥田教介(SANMEI Team TARO PLUSONE)/2023鈴鹿8時間耐久ロードレース 特別スポーツ走行 ■8耐 特別スポーツ走行 4回目...
Jun
07
■サーキットデータ ■名称:アウトードモロ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロ ■全長:5.25km 最長のストレート:1141m ■コーナー数:15 ■タイムスケジュール/日本時間(現地時間) ■6月9日(金) MotoE 【プラクティス1】15:25〜15:45(8:25〜8:45) Moto3 【プラクティス1】16:00〜16:35(9:00〜9:35) Moto2 【プラクティス1】16:50〜17:30(9:50〜10:30 ) MotoGP【プラクティス1】17:45〜18:30(10:45〜11:30) MotoE 【プラクティス2】19:25〜19:45(12:25〜12:45) Moto3 【プラクティス2】20:15〜20:50(13:15〜13:50) Moto2 【プラクティス2】21:05〜21:45(14:05〜14:45) MotoGP【プラクティス2】22:00〜23:00(15:00〜16:00) MotoE 【Q1】0:00〜0:10(17:00〜17:10) MotoE...
Jun
07
メルセデスのルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルは、先週末にリザーブドライバーのミック・シューマッハーがブラックリーで行ったシミュレーション作業を称賛した。彼の作業は、バルセロナでのメルセデスのパフォーマンスを一夜にして改善する役に立った。 金曜日、ハミルトンはスペインGP初日の走行を11番手で終了した。ハミルトンはマシンのシングルラップのペースとタイヤのデグラデーションに苦しんでいたことを認めた。 ヨーロッパのレースにおいて、メルセデスではよくあることだが、チームは金曜日のフリー走行の後でリザーブドライバーに作業を託し、シミュレーターでW14のセットアップの微調整を行った。そこでシューマッハーは、ブラックリーで夜中までさまざまなプログラムと構成を試してメルセデスのマシンの最適化に取り組み、スペインにいるチームのレースクルーにインプットを提供した。 予選ではハミルトンが5番手のファステストラップを出した一方、ラッセルは12番手で終えるというまちまちな結果だったが、日曜日にはふたりとも表彰台に上がった。...
Jun
07
マクラーレンはレッドブルのエンジニアリングチーフであるロブ・マーシャルと契約を結んだ。ランド・ノリスは、これによりマクラーレンの未来にさらなる希望を持つことができ、マクラーレン・レーシングのザク・ブラウンCEOのリーダーシップもいっそう信頼できるようになったと語った。 マクラーレンF1チームは、2024年1月1日からの新テクニカルマネジメント体制において、マーシャルがエンジニアリングとデザイン担当のテクニカルディレクターに就任すると発表した。マーシャルの起用はマクラーレンに何をもたらすかと木曜日にバルセロナで聞かれたノリスは、「知識と専門技術に尽きる」と述べた。 「彼はとても長い間レッドブルにいた。そこで多くの成功を積んできた。F1界でも屈指の人材と仕事をしており、彼もまたそうした優秀な人たちの一員だ」 「つまり、優れた頭脳と速いラップタイムというふたつの重要なものがチームにもたらされると思う。チームとして彼と契約できたことは大きい。マクラーレンの多くの人から頼りにされ、尊敬される人材になるはずだ」...
Jun
07
スペイン・バルセロナでの2024年用F1タイヤテスト2日目、ミック・シューマッハーがメルセデスのテストを担当、W14を初めて走らせた。 ピレリによる2日間にわたるテストが6月6日にスタート、今回はメルセデスとフェラーリの協力のもとに行われた。初日はメルセデスからはジョージ・ラッセル、フェラーリからはシャルル・ルクレールが参加、2日目にはシューマッハーとカルロス・サインツが2023年型マシンで走行し、タイヤデータを収集した。 2023年にメルセデスのリザーブドライバーに就任して以来、シューマッハーがメルセデスF1カーでテストを行うのはこれが初めてのこと。シューマッハーは152周を走行し、マシンに馴染みつつ、ピレリに対してフィードバックを提供していった。...
Jun
07
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Jun
07
今季開幕以降、フォード陣営の古豪モーターベース・パフォーマンスが猛威を振るう2023年のBTCCイギリス・ツーリングカー選手権は、6月3〜4日の週末に同国随一の高速トラック、スラクストンでの第4戦が開催された。ここでも前年度予選最速を記録していた元王者アシュリー・サットン(NAPAレーシングUK/フォード・フォーカスST)が躍動し、今季のBTCC全予選で“陣営無敗”を継続した男が、オープニングのレース1とレース2を連覇。直近の3イベントで9戦6勝という破竹の快進撃を続けている。 イングランドが誇るハンプシャー州の“最速サーキット”で始まった週末は、フォード陣営の顔ぶれ同様にここを得意とするジョシュ・クック(ワン・モータースポーツ・ウィズ・スターライン・レーシング/FK8型ホンダ・シビック・タイプR)が、FP1、FP2と連続トップタイムを叩き出し、今季チャンピオンシップの流れを変えるか……との期待が集まった。...
Jun
07
6月7日、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースのフリープラクティス2のセッションが22時から2時間にわたって行われた。この大会初のナイトセッションでは、ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの6号車ポルシェ963(ケビン・エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・ファントール)が最速タイムをマークしている。 ■コッツォリーノがLMGTEアマ最速 予選終了後、サポートレースのロード・トゥ・ル・マンの走行枠を挟んで行われたFP2のセッションも晴れ/ドライと安定したコンディションのもとで行われた。日没直後の22時、決勝日と見まごうばかりの多数の観客のもと、オンタイムでセッションは始まった。 セッションは序盤、予選で2番手を獲得した51号車フェラーリ499Pが首位へ。その後、暗くなっていくなかでも、各車は大きなトラブルもなく、走行を重ねていく。...
Jun
07
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、2023年シーズンのF1においてレッドブルが23勝を挙げるのではないかという考えについて、「可能かもしれないが、そうはならないだろう」と否定的な考えを見せた。 1988年のF1世界選手権で、マクラーレン・ホンダは全16戦に優勝する一歩手前のところまで来た。アイルトン・セナとアラン・プロストという最高のドライバーがチームに揃っていた上に、最も速いマシンと最もパワーのあるエンジンも備えていた。だがイタリアGPでセナがラスト2周というところで周回遅れのジャン=ルイ・シュレッサーと接触してしまい、マクラーレン・ホンダの“全勝優勝”は実現しなかった。 それでも、レース16戦中15勝という成績は圧倒的で目を見張るものがあった。しかし今シーズンのレッドブルは、23戦すべてで優勝するかもしれない。 「可能かもしれないが、おそらくそうはならないだろう」とマックス・フェルスタッペンは述べた...
Jun
07
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