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Dec
25
 元F1ドライバーのロバート・クビサは、今になってみると2019年にF1グリッドへ夢の復帰を果たすのにウイリアムズを選ぶほど「よくないことはなかった」と考えている  クビサのF1復帰は世界中のファンの気持ちを捉えた、心温まるストーリーだった。2011年にラリーの事故でキャリアを脅かされるようなひどい怪我を負ったクビサは、F1への復帰に向けて道を切り開き、苦戦していたウイリアムズのシートを獲得した。  クビサのカムバックは大きな興奮に包まれていた。しかしながら、現実は大きく異なっていた。ウイリアムズのFW42は平凡なマシンであり、クビサはパフォーマンスを引き出すのに苦戦した。最善を尽くしたものの、彼のシーズンは期待外れで、獲得ポイントはドイツGPでトップ10入りした際の1ポイントだけだった。...
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Dec
25
 国内屈指の人気を誇るスーパーGTを全戦中継するスポーツ専門チャンネルのJ SPORTSでは、2023年シーズンをもってスーパーGTドライバーを引退した立川祐路の引退を記念した特別番組『ありがとう!立川祐路 SUPER GT ベストレース』を12月26日から4夜連続放送/配信を行う。  1996年にスーパーGTの前身であるJGTC全日本GT選手権にスポット参戦を行い、1999年からチーム・セルモのドライバーとして国内最高峰GTレースを戦ってきた立川。2023年最終戦をもってスーパーGTドライバーを引退するまで、通算19勝、最多24回のポールポジション、三度のGT500チャンピオンを獲得する活躍をみせた。  11月4日には、2023年スーパーGT第8戦もてぎが開催されているモビリティリゾートもてぎで.が開催。そのセレモニーでは立川の家族に加え、ドライバーや監督などの関係者、多くのファンが見守るなかで行われ、立川の人気とトップドライバーさを印象づけた。...
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Dec
24
 住友ゴム工業は12月25日、新スペックのCIK-FIA(国際カート委員会)公認のダンロップレーシングカート用タイヤ『DH M』と『W15』を2024年1月から国内発売すると発表した。サイズ展開は4サイズで、価格はオープンとなる。  CIK-FIAでは、ドライバーの負担を軽減するためタイヤのホモロゲーション制度が設けられており、今回発売される2種類のタイヤもCIK-FIA公認となる。ドライ用のスリックタイヤ『DH M』は、幅広い温度域で高いグリップ性能と耐摩耗性能を発揮。ウエット用の『W15』は、幅広いコンディションで安定したウエット性能を発揮する特徴をもつ。 ....
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Dec
24
 東京オートサロン事務局は12月25日、来年1月に千葉市の幕張メッセで開催される『東京オートサロン2024』のイベント情報を発表した。  1月12日(金)から14日(日)にかけて、幕張メッセで行われる東京オートサロン2024。世界最大級のカスタムカーショーである同イベントは12月21日現在、378社の出展が決定しており展示車両台数は893に上る。会場内の各ブースではこれらの車両展示に加え、チューニングパーツやカスタムパーツ、グッズなどの展示および販売が行われる。 ■屋外&屋内イベントが盛りだくさん  目移りしてしまうホール内のブースはもちろん、東京オートサロンでは特設会場で行われる各種イベントも見逃せない。イベントホールでは倖田來未や石井竜也など豪華アーティストが出演するライブステージが用意され、年に一度のカスタムカーの祭典を彩る。...
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Dec
24
 12月22〜23日、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットで行われた『イデミツスーパーエンデュランス・サウスイースト・アジア・トロフィー(タイ10時間レース)』にROOKIE RacingからORC ROOKIE GR86 CNF Concept、ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept、CP ROOKIE PRIUS CNF-HEV GR conceptの3台が挑戦したが、全車が無事に完走。タイをはじめ、アジアのファンに感謝とモータースポーツを通じたカーボンニュートラルの実現、“ファン・トゥ・ドライブ”を届けた。  例年12月に開催されているタイ10時間は、地元チームをはじめさまざまなエントラントを集めて開催されるが、ROOKIE Racingはこれまでもさまざまなかたちで挑戦。2023年はスーパー耐久ST-Qクラスでカーボンニュートラルに向けた挑戦を行っていたORC ROOKIE GR86 CNF Concept、ORC ROOKIE GR Corolla H2...
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Dec
24
 12月23日、レーシングライダーの水野涼は自身のSNSで11年間過ごしたホンダを離れることを報告した。その前日には新体制となるDUCATI TEAM KAGAYAMAから全日本ロードレース選手権のJSB1000クラスに参戦することが発表された。  水野は2013年から全日本ロードJ-GP3クラスに参戦を開始し、2015年に5レース中3勝をマークしてJ-GP3チャンピオンに輝いた。また、MotoGP第15戦日本GPでMoto3クラスにワイルドカード参戦も経験した。  2016年からはJ-GP2クラスにステップアップして、2年目の2017年に7戦中5勝を挙げチャンピオンとなり、MotoGP第15戦日本GPのMoto2クラスにワイルドカード参戦を果たした。  そして2018年から最高峰クラスのJSB1000クラスに昇格して初年度はランキング11位、2019年と2020年は4位となったが、並行してホンダワークスのテストライダーも担当し、ファクトリー仕様のCBR1000RR-RやMotoGPマシンのRC213Vのテストをする立場でもあった。...
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Dec
24
 スーパーGT GT500クラスでDENSO KOBELCO SARD GR Supraを走らせるサード(SARD)は、2024年1月12~14日に千葉市の幕張メッセで開催される『東京オートサロン2024』にブースを出展する。  TGR TEAM SARDを運営する同ブランドは、世界最大級のカスタムカーショーとして知られる東京オートサロンにて3台のデモカーを出展。オリジナルチューニングパーツが装備された『SARD GR86』『SARD GRヤリス』に加え、新たに登場する『SARD GRカローラ』も会場で初展示される予定だ。  このSARD GRカローラの製品情報については、今後SARD公式SNSにて順次情報が解禁されていくという。  SARDブースでは車両展示だけでなく、アフターパーツやアパレルの展示および販売も行われる。GRライセンス事業の第1号アイテムとなる『帯電防止素材配合...
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Dec
24
 12月25日、ホンダは千葉市の幕張メッセで2024年1月12~14日に開催される『東京オートサロン2024』の出展概要を発表。新型コンパクトSUVモデルの『WR-V(ダブリューアールブイ)』や新型『ACCORD(アコード)』など、カスタマイズの楽しさを表現したをコンセプトカーを展示する。  クルマ好きやモータースポーツファンにはおなじみの東京オートサロン。世界最大級のカスタムカーショーが、来年も1月12日(金)から14日(日)にかけて開催される。同イベントにブースを出展するホンダは“Honda DNA”をテーマに、「レースで培った経験と情熱が、ワクワクするクルマや製品を生み出し続ける、そんな人から人へと受け継がれるHondaの情熱の遺伝子を感じていただける展示車両、ブースデザインで来場される方をお迎えします」としている。...
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Dec
24
 12月25日、無限(株式会社M-TEC)は2024年1月12〜14日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2024の出展概要を発表。カスタマイズの可能性を提案する四輪車やモータースポーツ競技車両を展示すると明らかにした。  2024年の無限のコンセプトは『MUGEN POWER 2024』。東京オートサロン2024ではモータースポーツ参戦車両として2023年全日本スーパーフォーミュラ選手権で野尻智紀がステアリングを握った『Red Bull MOTUL MUGEN SF23』が展示される。  市販四輪車では前回の東京オートサロン2023で展示されたコンセプト車両『CIVIC TYPE R MUGEN Concept』を、樹脂素材やステンレス素材を基本とした無限パーツ群『Group.A』。そして、究極のタイプRをコンセプトとし、カーボンやチタンといった軽量な素材に至るまで、拘りぬいた無限パーツ群『Group.B』というふたつのパーツ群として市販化するべく、1年かけて開発された量産プロトタイプ仕様のホンダ・シビック・タイプRがそれぞれ展示される。...
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Dec
24
 フランスのポール・リカールにおけるテストの様子がキャッチされ、TikTokで動画が拡散されているプジョー9X8は、そのユニークな“ウイングレス”コンセプトを放棄するつもりのようだ。  拡散されている映像には、このル・マン・ハイパーカーが改良されたリヤエンドでポール・リカールを周回する様子が映っており、これまでこのクルマには見られなかったリヤウイングが備わっていることが注目に値する。  映像がいつ撮影されたのかは正確には不明だが、Sportscar365は、プジョーが12月初旬にポール・リカールでのテストを完了し、WECレースドライバー6人全員と、ジュニアドライバーのマルテ・ヤコブセンが参加したものと理解している。  なお、プジョースポールのSNSチームは、以下のように流出した動画を認めるような投稿で、騒動をさらに加速させている。 「ネタバレ注意:我々のプジョー9X8を見つけてくれて、ブラボー! 弊オフィスは休暇中のためクローズしていますが、すぐに素晴らしい画像をお届けすることを約束します」

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Dec
24
 フレデリック・バスールがフェラーリF1チームの指揮を執って1年が経ち、彼はフェラーリ会長のジョン・エルカーンとCEOベネデット・ビーニャから全面的なサポートを受けていると語った。このふたりは仕事において実践的なアプローチをとり、スクーデリアのパフォーマンスに注意を向けていることで知られている。  バスールはマラネロで最近行われた一部メディアとの昼食会で、会長とCEOから全面的なサポートを得ていると繰り返し語り、オフィスが地理的に近いことから特にビーニャとは常に連絡を取り合っていると明かした。  3人がフェラーリのシーズン全体のパフォーマンスを分析したかどうか尋ねられたバスールは、次のように答えた。「そのことについて話をするのに、チャンピオンシップが終わるまで待つことはなかった。フェラーリの強みは、日常的に議論が行われていることだ」...
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Dec
24
 FIAスポーティングディレクターのスティーブ・ニールセンが、就任から約1年でそのポジションから離れる決断をしたことがわかった。  ニールセンは1986年にF1キャリアをスタート、チーム・ロータス、ティレル、ベネトン、アロウズ、トロロッソ、ウイリアムズなどF1チームで働いた後、2017年にフォーミュラワン・マネジメントのスポーティングディレクターに就任。2022年1月に、FIAのスポーティングディレクターに任命された。  この一年、ニールセンは、F1に関する競技上のすべての問題を監督し、レースコントロールおよびリモートオペレーションセンターの改善、競技レギュレーションの修正などに取り組んできた。...
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Dec
24
 モータースポーツや自動車のテクノロジー分野に精通するジャーナリスト、世良耕太が『トヨタ・クラウン・スポーツ』に試乗する。クラウンシリーズの第二弾は躍動的なスタイルと俊敏な走行性能を武器にした“SPORT”(スポーツ)。パワートレインはハイブリッドとプラグインハイブリッドを揃える。今回は、ハイブリッドをチョイス。多様化するニーズに対応する新しいSUVという位置付けの『クラウン・スポーツ』の実力を深掘りする。 * * * * * *  『クラウン・スポーツ』は「新しいカタチのスポーツSUV」を標榜する。見るからに躍動的なカタチが特徴で、スマホやパソコンのディスプレイに映った姿を見るよりも、実物のほうがずっと迫力がある。とくに、グラマラスなリヤフェンダーまわりは圧巻だ。...