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Sep
18
 9月18日、プラマック・レーシング・チームは、フランコ・モルビデリがドゥカティと契約して、2024年にプリマ・プラマック・レーシングからMotoGPを走ることを発表した。  モルビデリは2017年にMoto2王者に輝き、翌年からMotoGPクラスに昇格。初年度はホンダのマシンを駆ったが、2019年からペトロナス・ヤマハSRT、そしてモンスターエナジー・ヤマハMotoGPに起用された。  優勝経験もあり、2020年にはランキング2位に輝く活躍も見せたが、彼は2023年をもってヤマハとパートナーシップを解消することが8月2日にアナウンスされた。そして今回、モルビデリが2024年からプリマ・プラマック・レーシングに所属することが決定。チームメイトはホルヘ・マルティンで、ドゥカティ デスモセディチGPを駆る。  2024年からはチーム・スズキ・エクスターからLCRホンダ・カストロールに入ったアレックス・リンスがモンスターエナジー・ヤマハMotoGPに加入。ヨハン・ザルコがプリマ・プラマック・レーシングからLCRホンダ・カストロールに移籍する。...
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Sep
18
 9月18日、スーパーGT GT300クラスに参戦するHOPPY team TSUCHIYAの土屋武士代表は、自身のSNS内で第4戦富士の際に炎上し、大きなダメージを受けてしまったHOPPY Schatz GR Supra GTの復活に向けた支援を呼びかける『ホピ子復活プロジェクト』をスタートさせたと発表した。  HOPPY team TSUCHIYAは、2022年にチームオリジナルでGT300規定のGRスープラを製作。次代を担う若いエンジニア、メカニックたちを育て、彼らが作り上げたマシンは、コストを省けるところは省きながらも、走るごとにポテンシャルを上げ、さらに度重なるクラッシュのたびに強いクルマに育ってきていた。  そんななか、8月6日に富士スピードウェイで行われた第4戦では、61周目に出火。13コーナーで車両を止め消火活動を行ったが、火の勢いが強く深刻なダメージを負ってしまった。ワンオフのGT300規定車両でありすぐの修復は時間の面でも予算の面でも不可能で、その後の2戦は欠場となっていた。...
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Sep
18
 9月16~17日からフランスのポール・リカール・サーキットで開催された2023FIM世界耐久選手権(EWC)第4戦ボルドール24時間耐久ロードレースの決勝レースはヨシムラSERT Motulが優勝、HONDA VILTAiS RACINGが2位、BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAMが3位と続いた。  SSTクラスではTEAM 33 LOUIT APRIL MOTOが優勝(総合6位)、そしてCHROMEBURNER-RAC 41-HONDAが2位(総合7位)フィニッシュでチャンピオンを決めたと思われたが、翌日の車検で燃料タンクの規定違反で失格となり、8番手以下のチームの順位がひとつずつ繰り上がった。...