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Mar
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 FIM(国際モーターサイクリズム連盟)とドルナスポーツで構成される『Permanent Bureau(パーマネントビューロー)』は2月21日、2023年シーズンにおけるロードレース世界選手権のレースディレクションの体制を発表した。  まず、レースディレクターに任命されたのは、ジョルジ・マッサーロだ。MotoGPとレッドブル・ルーキーズ・カップの併催として開催されるアジア・タレント・カップ、ブリティッシュ・タレント・カップ、ノーザン・タレント・カップで副レースディレクターを務めていた。  また、MotoGPクラスの副レースディレクターを務めていたグラハム・ウェーバーは、Moto2とMoto3のレースディレクターとして新たな役割を担い、MotoEのレースディレクターも兼任する。  さらに、昨2022年シーズンの第20戦バレンシアGPで行われたプレスカンファレンスで、セーフティオフィサーを務めてきたフランコ・ウンチーニが退任することがすでに発表されている。レジェンドライダーでありながら約40年近くに渡ってライダー代表として安全面の向上に努めてきた。...
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Mar
12
 3月12日、岡山県の岡山国際サーキットでスーパーGT公式テストの2日目午後となるセッション4が行われ、恒例のスタート練習に続き、各チームがロングランを実施。GT500クラスでは多くのチームが70周前後の周回を重ねるなか、Niterra MOTUL Zがトップタイムをマーク。STANLEY NSX-GTが2番手、ZENT CERUMO GR Supraが3番手につけた。  2日間に渡って行われているスーパーGT岡山公式テストも、このセッション4がラストの走行。13時45分からは、本番さながらに岡山県警の白バイの先導のもとパレードラップ、さらにフォーメーションラップが行われ、1日目午前のセッション1の結果で決まったグリッドにしたがい、GT500は#16 ARTA MUGEN NSX-GT、GT300はJLOC Lamborghini GT3を先頭にスタート。そのままロングランが行われた。  そのため、多くの車両のベストタイムは序盤に記録されたもの。スタート練習直後一度スローダウンし、単独走行していたNiterra MOTUL...
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Mar
11
 3月12日、岡山県の岡山国際サーキットでスーパーGT公式テストの2日目午後のセッション4が行われた。スタート練習からロングランが主体で行われた最終セッションでは、GT500クラスでは3号車Niterra MOTUL Zがトップタイムをマークした。GT300クラスでは午前に続き、96号車K-tunes RC F GT3がトップタイムとなり、2日間のテストを締めくくった。 2023 スーパーGT岡山公式テスト 3月12日午後 セッション4タイム(GT500)※編集部集計 Pos. No. Car Driver Tire Time Laps
1​
3​
Niterra MOTUL Z 千代勝正/高星明誠
MI​
1’19.079​
2/73 2​
100​
STANLEY NSX-GT 山本尚貴/牧野任祐...
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Mar
11
 3月11日、アメリカ・フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイでWEC世界耐久選手権の開幕前公式テスト『プロローグ』が開幕。走行初日は2セッションが行われ、トヨタGAZOO Racingの7号車GR010ハイブリッドが総合最速タイムを記録した。  フェラーリ499P、ポルシェ963、キャデラックVシリーズ.R、ヴァンウォール・バンダーベル680を新たに迎えたハイパーカークラスの勢力図がいよいよ露わとなった走行初日。セブリングのパドックから、各種トピックスをお届けする。 ■最多周回はトヨタ7号車  2日間にわたって開幕戦の地・セブリングで行われる公式テスト初日、トヨタ7号車は11台のハイパーカークラス車両のなかで、最も多くの周回をこなした。マイク・コンウェイ、小林可夢偉、そして最速タイムを記録したホセ・マリア・ロペスの3人は、140周を走り込んでいる。...
Mar
11
 3月12日、岡山県の岡山国際サーキットでスーパーGT公式テストの2日目のセッション3が行われた。9時から2時間行われた走行では、GT500クラスでは19号車WedsSport ADVAN GR Supraが、GT300クラスでは96号車K-tunes RC F GT3がトップタイムをマークした。 2023 スーパーGT岡山公式テスト 3月12日午前 セッション3タイム(GT500)※編集部集計 Pos. No. Car Driver Tire Time Laps
1​
19​
WedsSport ADVAN GR Supra 国本雄資/阪口晴南
YH​
1’18.074​
14/61 2​
36​
au TOM’S GR Supra 坪井翔/宮田莉朋
BS​
...
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Mar
11
 3月12日、岡山県の岡山国際サーキットでスーパーGT公式テストの2日目午前となるセッション3が行われ、WedsSport ADVAN GR Supraがこの走行のトップタイムをマーク。2番手にはau TOM’S GR Supraが続いた。GT300クラスはK-tunes RC F GT3がトップタイムとなった。  2023年の最初の公式セッションとなる岡山公式テストも2日目。前日に比べやや薄曇りではあるものの、春の陽気は続き暖かなコンディションのなかで9時から走行が行われた。このセッションでも多くのチームがメニューを進めていったが、アクシデント等はなく赤旗中断がないまま走行が続いていった。このセッション3も専有走行がないことから、終盤の大きなタイムアップはなかった。  このセッションでトップタイムをマークしたのは、61周をこなしたWedsSport ADVAN GR...
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Mar
11
 ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツから2023年のWEC世界耐久選手権に参戦するアンドレ・ロッテラーは、数年ぶりにトップレベルのプロトタイプカー競技に参戦するためWECのパドックに戻った際の感覚について、「まるで自分がよそ者のよう」に感じたと表現した。  2012年にアウディでWEC LMP1の初代チャンピオンに輝いたロッテラーは2023年、LMDh規定のもと新造されたポルシェ963の6号車を、ケビン・エストーレ、ローレンス・ファントールとシェアする。  41歳のロッテラーはアウディからポルシェ、レベリオン・レーシングを渡り歩き、現行WECのスタート以来、常に存在感を示してきた。アウディ時代の2011、2012、2014年には、いずれもマルセル・ファスラー/ブノワ・トレルイエとのトリオでル・マン24時間レースも制している。  ロッテラーの最後のWEC参戦はレベリオンから出場した2018/19シーズン最終戦のル・マンであり、その後はフォーミュラEでの活動に専念してきた。今回は約4年ぶりにWECのレースに戻ることになる。...
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Mar
11
 フェラーリ、ポルシェ、キャデラックら、トップカテゴリーに新たな参戦メーカーを迎えた2023年のWEC世界耐久選手権。その開幕前週に設定された公式テスト『プロローグ』が3月11日(土)、アメリカ・フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイで始まった。  初日には3時間の走行枠が2回設けられ、午前のセッション1ではトヨタGAZOO Racing7号車GR010ハイブリッドのホセ・マリア・ロペスが、午後のセッション2ではキャデラック・レーシング2号車キャデラックVシリーズ.Rを駆るアール・バンバーが、それぞれトップタイムをマークしている。 ■総合2番手タイムはトヨタ平川亮。プジョーにアクシデント  午前8時45分に始まった最初のセッションでは、序盤に赤旗、そして終盤にはセーフティカーが導入されたが、これはWECにより企図されたシミュレーションであり、実際にアクシデントが起こったわけではなかった。...
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Mar
11
 大きな責任を担うF1チーム首脳陣は、さまざまな問題に対処しながら毎レースウイークエンドを過ごしている。チームボスひとりひとりのコメントや行動から、直面している問題や彼のキャラクターを知ることができる。今回は、アストンマーティンのチーム代表マイク・クラックに注目した。 ─────────────────────────────────  開幕戦を前にしたとき、すべてのF1チーム代表が、興奮し、ナーバスになる。その年のマシンがどういうパフォーマンスを見せるかを確認し、シーズンが良いものになるのか、そうでないのか、最初の手がかりをつかむ瞬間が近づいているからだ。...
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Mar
11
 3月11日、2023年シーズンのロードレース世界選手権MotoGPクラスのポルティマオ公式テスト1日目がポルトガルのアルガルベ・インターナショナル・サーキットで行われ、フランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)がトップタイムをマークした。2番手はルカ・マリーニ(ムーニーVR46レーシング・チーム)、3番手はマーベリック・ビニャーレス(アプリリア・レーシング)と続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は23番手となっている。 ....
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Mar
11
 世界中の学生がチームを組んでミニチュアF1マシンを設計・製造し、20mのコースでレースを行う『F1イン・スクールズ』の2023年決勝戦が、9月に開催されるシンガポールGPで実施されることが決まった。 『F1イン・スクールズ』ワールドファイナルの18回目にあたる2023年決勝には、国内大会を勝ち抜いたSTEM(科学、技術、工学、数学)分野の卓越した才能を持つ若者たちのチームが世界中から集結。エントリー数は60に上る予定だ。  参加チームは、世界チャンピオンのトロフィーを掲げることと、大学の奨学金獲得のチャンスを目指して戦う。この大会には、F1チームや業界団体が支援する18のカテゴリー賞があり、個々の審査基準によって優れた功績が表彰される。...