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Sep
12
2022年F1イタリアGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは7位で入賞を果たした。 ■ランド・ノリス(マクラーレンF1チーム) 決勝=7位 3番グリッド/タイヤ:ミディアム→ソフト→ソフト いい一日だった。最終的な結果にも大満足だ。レースペースはとても良かった。本当なら5位か6位でフィニッシュできたはずだけど、スタートがうまく行かなくていくつかポジションを下げてしまったんだ。あれは痛かったね。今日は大量得点のチャンスだったのに。 でも、この週末にはポジティブな収穫がたくさんあった。今後も進歩していくために試したい、重要なヒントがいくつか見つかったんだ。これからもハードワークを続けて、残りのレースに向けてこの勢いを保てるように努めるよ。...
Sep
12
2022年F1イタリアGP決勝で、アルファロメオの周冠宇は10位で1ポイントを獲得した。今季ここまでで3回目、カナダ以来の入賞となる。 ■周冠宇(アルファロメオ・F1チーム・オーレン) 決勝=10位 9番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード 今日の結果はもちろん、ここ何週間か積み重ねてきた仕事にも、心から満足している。モントリオール以降は厳しい戦いが続いていた。シーズン序盤は競争力が高かったのに、それ以降はパフォーマンスが落ちていたからだ。それだけに、今日こうしてポイント圏内に戻ってくることができて、素晴らしい気分を味わっているし、チームと(スポンサーの)アルファロメオにとっても良い結果だった。 今日はチャンスがあると思っていた。実際にペースも良くて、他のチームと戦うことができた。これから2週間ほどオフになるので、トリプルヘッダーを終えて少し休息を取る時間がある。けれども、それ以上に大事なのは、この時間を使ってモンツァの週末では何が良かったのか、以前のレースでは何が悪かったのかを分析して、今後のレースに向けて準備を整え、モチベーションを高めることだ。...
Sep
12
2022年F1イタリアGP決勝で、フェラーリのカルロス・サインツは18番グリッドから4位を獲得した。 ■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ) 決勝=4位 18番グリッド/タイヤ:ミディアム→ソフト→ソフト いいレースだったね! 最初から快適に走ることができ、毎周オーバーテイクをして、かなり早い段階で4番手まで上がった。 ソフトタイヤに換えた後、(ジョージ・)ラッセルとのギャップをどんどん縮めていった。あのままいっていれば、終盤、彼と3位争いをするチャンスがあったはずだ。結局セーフティカーが導入されたが、その後にリスタートしていれば、新品ソフトで戦えた可能性は高かったと思う。でも残念なことにレースはそのまま終わってしまったので、どちらのシナリオも実現しなかった。 でも今日のパフォーマンスには満足しているし、うまく挽回できたと思っている。ペースからして、ティフォシの前でポディウムに上ることを期待していたんだけどね。 今日熱心に応援してくれた皆にお礼を言いたい。シーズン最後までプッシュし続けるよ。...
Sep
12
2021年最終戦となった第6戦岡山から、ユーグレナ社の100%バイオディーゼル燃料『サステオ』を使い、スーパー耐久に参戦を開始したMAZDA SPIRIT RACING。参戦開始から10ヶ月が経ち、9月3〜4日にモビリティリゾートもてぎで開催された第5戦からは、新たにST-5クラスにMAZDA SPIRIT RACING ROADSTERを投入するなど、新たな試みを進めている。これまでの活動、そして気になるニューマシンについて、自らMAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio conceptをドライブする前田育男常務執行役員に聞いた。 マツダは2021年の最終戦岡山から、100%バイオマス由来の次世代バイオディーゼル燃料『サステオ』を使用したMAZDA SPIRIT RACING Bio concept DEMIOを投入。スーパー耐久にサプライズとも言えるかたちで参戦を開始した。この参戦にあたり、新たに作られた活動ブランドが、チーム名にもなっている『MAZDA SPIRIT RACING』だ。...
Sep
12
2022年F1イタリアGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは5番グリッドからスタートし、8位入賞を果たした。 ■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ) 決勝=8位 5番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード トップ3チームのすぐ後ろでフィニッシュすることが、僕たちに可能な最善の結果だったと思う。今日はまたポイントを獲得することができてとてもうれしい。 少しフラストレーションがたまるレースだった。これから何日か、(ダニエル・)リカルドのリヤウイングの悪夢を見るんじゃないかと思うよ。あれこれ試して、彼をオーバーテイクしようと試みた。僕たちのパフォーマンスは全体的にみれば、強力だったと思う。でも今日はマクラーレンを追い越せるだけのペースはなかった。...
Sep
12
ラグナセカ・レースウェイで開催されたNTTインディカー・シリーズ最終戦モントレー・グランプリ。11日に決勝レースが行われ、アレックス・パロウ(チップ・ガナッシ)が今季初勝利を挙げた。 佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)は、予選22番手スタートから追い上げを狙ったが、マシントラブルで23位完走で今季最終戦を終えた。 ポイントリーダーのウィル・パワー(チーム・ペンスキー)は予選でポールポジションを獲得した。最終戦の舞台となるラグナセカ・レースウェイではチップ・ガナッシ・レーシングをはじめとする多くのチームが事前テストを行なっており、ペンスキー勢は不利かと見られていたが、パワーたちが底力を発揮した。 そして、パワーは67回でマリオ・アンドレッティと並んでいたポールポジション獲得回数を68回とし、インディーカー史上最多PP獲得ドライバーとなった。 チャンピオンに最も近いポジションで最終戦を迎え、シリーズレコードを打ち立てるPP獲得。タイトル争いの流れはパワーに一気に傾いた。...
Sep
12
WEC世界耐久選手権第5戦富士6時間レースのLMGTEプロクラスでワン・ツー・フィニッシュを果たしたフェラーリの後塵を拝す形となったポルシェドライバーのミカエル・クリステンセンは、フェラーリに対して「チャレンジできなかった」とレースを振り返った。 クリステンセンとケビン・エストーレは、ポルシェGTチームの92号車ポルシェ911 RSR-19をドライブ。予選ではクラス最速タイムをマークするも、決勝ではフェラーリの先行を許し、優勝したAFコルセ51号車フェラーリ488 GTE Evoから31秒差のクラス3位でフィニッシュしている。 レース後クリステンセンは、ポルシェがチャレンジするには、フェラーリのパフォーマンスは強すぎた、と示唆している。 フェラーリは前戦モンツァにおけるBoP(性能調整)アップデートによってターボのブースト圧が上げられ、一方自然吸気エンジンのポルシェは富士戦に向けてエアリストリクター径の拡大と、最低重量の5kg軽減措置を受けた。 クリステンセンは「彼らは速すぎた。まるでモンツァのようだった」と語っている。...
Sep
12
あまりに響いたウエイトハンデ60kg…… ホームコースのもてぎで、無念の4位に スーパー耐久シリーズで3シーズン目を迎えたHELM MOTORSPORTSは、今年からニッサンGT-R NISMO GT3に改めて、ST-Xクラスに参戦。『HELM MOTORSPORTS GT-R』をドライブするのは鳥羽豊と平木湧也、そして平木玲次である。 今年のST-Xクラスは実力伯仲、第3戦までは毎回ウイナーが入れ替わっていたが、その均衡状態を打ち崩したのが、ほかならぬHELM MOTORSPORTSだった。激戦の末に、前回のオートポリスで富士24時間以来となる、2勝目を挙げたからだ。これでランキングのトップにも立ち、続いて迎えたステージが、ホームコースのモビリティリゾートもてぎとは、最高のシチュエーションと言えまいか! まさに今回は凱旋レースとなる。...
Sep
12
2022年F1イタリアGP決勝で、メルセデスのジョージ・ラッセルは、2番グリッドから3位表彰台を獲得した。 ■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム) 決勝=3位 2番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ソフト 残念ながら今週末、僕たちチームは望んでいたような状態ではなかった。でも無線でも話したとおり、速いときも遅いときも、表彰台フィニッシュを重ねている。このトリプルヘッダーのなかの2戦でとても苦労した。それでも僕は2回の表彰台と4位を獲得したのだから、満足すべきだね。 今日のレースについて言うと、マックス(・フェルスタッペン)やシャルル(・ルクレール)と戦うためには、何か別なことをする必要があった。それでハードタイヤを履いたんだ。それでも彼らは速すぎたよ。僕たちとしてはやれることをすべてやった。 次のレースまで少し間があくので、充電し、チームとして体勢を整えて、シーズン終盤戦に備えよう。訪れるチャンスをすべて逃さないようにしたい。...
Sep
12
9月17〜18日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されるスーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』。スーパーGTのチャンピオン争いを語る上で欠かせないのが、シリーズで獲得したポイント数に応じて課せられるサクセスウエイトだが、第6戦SUGOはシーズンで最も重くなるレース。特にGT500クラスは50kgを越えた場合、燃料流量リストリクター径の調整を併用するため分かりづらい部分もあるので、第6戦のサクセスウエイト一覧をご紹介しておこう。 スーパーGTではひとり勝ちを防ぐため、サクセスウエイトというシステムが採用されている。前身であるJGTC全日本GT選手権のころから形を変えながら存在している仕組みで、獲得したポイント数に応じて重りを積まなければならない。前半戦に大量得点を重ねてしまうと、シーズン中盤戦で苦戦を強いられてしまったりする一方、序盤苦しんだチームも中盤戦以降の巻き返しがあったりと、シーズンを盛り上げるファクターのひとつになっている。...
Sep
12
2022年F1イタリアGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは19番グリッドから5位入賞を果たした。 ■ルイス・ハミルトン(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム) 決勝=5位 19番グリッド/タイヤ:ミディアム→ソフト 今朝、チームから、6位から4位のどこかでフィニッシュすることが可能だと言われた。レース前の時点では、それはちょっと難しいんじゃないかと思ってしまうよね。でも実際は、5位まで上がる過程をとても楽しむことができた。序盤は大変だった。燃料をたくさん積んでいる状態で、トラフィックのなかを走り、タイヤがオーバーヒートしてしまったんだ。でもレースが進行するにつれて、ポジションを上げていけるようになった。ピットストップの後、トラフィックを抜けていくのは楽しかったよ。 終盤、トラックポジションをキープするためにステイアウトした。レースが再開されていたら厳しい戦いになっただろうから、僕にとってはそのまま終わってよかった。...
Sep
12
9月8日(木)から11日(日)にかけて、ギリシャで2022年シーズンのWRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』が開催された。TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラムに参加している勝田貴元は、同ラリーに出走したトヨタGRヤリス・ラリー1最上位となる総合6位でフィニッシュした。 サファリと同様に“カーブレイクラリー”の異名を持つアクロポリス・ラリーは、WRC有数のラフな路面で知られる伝統のグラベル(未舗装路)イベント。クルマやタイヤに厳しいのはもちろん、開催時の気温が高く、クルーにとっても過酷なラリーだ。実際に今大会では多くの選手がアクシデントやクルマのトラブルに見舞われ、戦列を去ることとなった。トヨタ陣営ではカッレ・ロバンペラがアクシデントで遅れ、エサペッカ・ラッピとエルフィン・エバンスのクルマにトラブルが発生。.となっている。...
Sep
12
スポーツシートメーカーのブリッドは9月12日、従来モデルをベースに新素材の採用とデザインを一新したコンフォート・リクライニングシート『edirb(エディルブ)054V』ならびに、メディカルコンフォート・リクライニングシート『edirb(エディルブ)132V』の受注を同日から開始した。 今回新発売されたエディルブ054Vおよびエディルブ132Vは、従来モデルとなる『エディルブ032/054ウルトラスエード』をベースに新素材の採用とデザインを一新したモデルとなり、外見面ではロゴ配置を従来モデルのヘッド部からネック部へ変更し、さらにサイズを小さくすることでロゴの主張を抑えた仕様へ改良された。 また、両モデルともサイドサポートにキルティング加工が施され、従来モデルよりもさらに高級感のあるデザインと柔らかい触感を実現。さらに新素材のヴィーガンレザー“ビガプリモ”を採用し、乗降で擦れやすいサイドサポート上面の耐久性を強化している。...
Sep
12
2022年F1イタリアGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスは13番グリッドからスタートし、6位を獲得、ファステストラップも記録した。 チーム代表クリスチャン・ホーナーによると、レース序盤にペレスのマシンのブレーキダクトにデブリが入り込み、それが小さな出火を起こしたという。「右フロントブレーキディスクから小さな煙が上がったため、チェコはダメージを負ったフロントブレーキを守るため、ブレーキバランスをリヤ寄りにするよう指示を受けた。炎はすぐに消えたが、彼は最後尾に落ち、そこから挽回を図らなければならなかった」とチームは説明している。 ■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング) 決勝=6位 13番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ソフト...
Sep
11
9月9~11日、WEC世界耐久選手権の第5戦『富士6時間耐久レース』が静岡県の富士スピードウェイで行われ、TOYOTA GAZOO Racingが走らせる8号車と7号車トヨタGR010ハイブリッドがワン・ツー・フィニッシュを達成した。この結果、優勝した8号車のセバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組はドライバー選手権で、アルピーヌのトリオと同点ながらトップに立っている。 2022年シーズンのチャンピオンが決定する最終戦バーレーンを前に、日本で行われた第5戦の終了時点での各選手権ランキングは以下のとおりだ。 ■2022年ハイパーカー世界耐久ドライバー選手権(トップ5) Pos. Driver Points
1
B.ハートレー/平川亮/S.ブエミ 121
2
A.ネグラオ/M.バキシビエール/N.ラピエール 121
3
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Sep
11
9月11日、2022年FIA F2第13戦モンツァのフィーチャーレース(決勝レース2)がイタリアのモンツァ・サーキットで開催され、ホンダ&レッドブル育成の岩佐歩夢(ダムス)は3位でチェッカーを受けた。しかし、.。ポイントランキングも6位から9位へ後退することとなった。 岩佐は「マシンにペースがなく、ディフェンスに終始し非常に苦しいレースしたが、戦略的にうまくいって3番手でフィニッシュできたことはポジティブな結果だと思っています。残念ながら、レース後の車検でフロアのプランク(スキッドブロック)の厚さが足りず、失格となってしまいました」と決勝レース2を振り返った。 「昨日(決勝レース1)も車高が2mm下がっていて、フィーチャーレースでも同じような状態だったようで、それらが失格になった原因だと思われます。たぶん予選でのクラッシュで、モノコックに支障が出てそのようになったと思われますが、詳しい原因はこれからチェックします」...
Sep
11
NTTインディカー・シリーズはひと足早くシーズンを終える。メジャーリーグやNBA、NFLと多くのスポーツイベントを抱えるアメリカでは、これから秋が佳境となってテレビの視聴率争奪戦は熾烈になる。 インディカーはインディ500がその頂点であるが、チャンピオン決定の最終戦もまたアメリカのモータースポーツファンの注目の的だ。 デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシングの佐藤琢磨も、今年はチームを移籍して200戦出場を越えた。環境も変わった年だったが、今季最高位はWWTRの5位。望んでいたようなシーズンではなかっただろうが、最後のレースこそ良い形で締めくくりたいはずだ。 事前にラグナセカのテストに参加していたものの、金曜日のプラクティスから予選までは苦戦を強いられグリッドは22番手と理想とはほど遠い順位だった。...
Sep
11
2022年F1イタリアGP決勝で、ウイリアムズのニック・デ・フリースは、F1デビュー戦で9位入賞を果たした。 土曜日に虫垂炎と診断されたアレクサンダー・アルボンの代役として急きょ駆り出されたデ・フリースは、初の予選で13番手を獲得。他車のペナルティにより、8番グリッドからレースに臨んだ。ポジションを守って序盤を走行、ピットストップ後は、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)と周冠宇(アルファロメオ)の間を走り続け、オーバーテイクすることはかなわなかったが、周からポジションを守り切って9位でフィニッシュ、2ポイントを獲得した。この日、ファンの投票で決まる『ドライバー・オブ・ザ・デー』にも選ばれた。 レース後、デ・フリースは、セーフティカー先導下のターン2とターン3の間で、周冠宇がすぐ後ろにいる状態でヘビーブレーキングをしたとして、審議対象になったが、懲戒処分(ドライビング関連)を受けるにとどまり、9位を維持することができた。...
Sep
11
9月11日に行われたWEC世界耐久選手権第5戦富士6時間レースのLMP2クラスで2位となったJOTA38号車オレカ07・ギブソンのウィル・スティーブンスは、たとえ「とても短い」ものだったとしてもFCY(フルコースイエロー)が導入されていれば勝てていたという富士戦について、クラスタイトルへ向け歩みを進めることにはなったと評価している。 ■序盤に戦略変更。1スティント1周延ばす スティーブンスがアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、ロベルト・ゴンザレスとシェアした38号車は、日曜日の6時間レースでLMP2クラスのライバルたちとは異なる戦略を取り、1スティントあたり1周多く周回を稼いで最後のピットストップ時間を短縮しようと試みた。 通常、LMP2マシンがピットインせずに走りきれる安全圏である残り40分を前にスティーブンスがピットインし、その目標達成に近づいた。...
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