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Sep
16
前週のチェコ共和国、アウトドローモ・モストに続き“バック・トゥ・バック”の連戦となった2022年ETRCヨーロピアン・トラック・レーシング・チャンピオンシップ第6戦ゾルダーは、開幕から快進撃を続けるハンガリー出身の王者ノルベルト・キス(レベス・レーシング/MAN)が土日ともに予選ポールポジションの定位置を得たものの、決勝4ヒートではライバル勢が奮起をみせた。 土曜レース1でロケットスタートを決めたサッシャ・レンツ(SLトラックスポーツ30/MAN)が、まずはキスからの勝利を奪うと、続くレース2はシリーズ6冠を誇るヨッヘン・ハーン(チーム・ハーン・レーシング/イベコ)が今季2勝目をマーク。明けた日曜の最終レース4も2017年王者アダム・ラッコ(バギラー・ZMレーシング/フレートライナー)が一矢報いるなど、シーズン終盤戦で王者キスに待ったを掛ける展開となった。 9月9~11日の週末に向けベルギーへの大移動を経た一向は、土曜早朝から雨の予選セッションに挑むと、ウエットトラックでスキルを発揮したボンネットキャブ型の雄、フレートライナーのラッコがファステストを叩き出す。...
Sep
16
FIAはその経営組織内に最高経営責任者(CEO)の役職を創設するという公約を守り、経験豊富な自動車会社役員のナタリー・ロビンを史上初のCEOに任命した。 モータースポーツ運営組織であるFIAにおける指揮系統の一連の構造改革は、昨年末の選挙で会長に選出されたモハメド・ビン・スライエムからの要請で行われた。ビン・スライエムは組織の運営とガバナンス、および財務管理を改善するために、経験豊富で適格なマネージャーの採用を主張していた。 . 2022年F1第7戦モナコGP モハメド・ビン・スライエムFIA会長...
Sep
15
9月16日、ミツビシは、2022年11月21日から26日にかけて、タイとカンボジアで開催されるAXCRアジアクロスカントリーラリーに挑む“チーム三菱ラリーアート”の参戦体制を発表した。.、ミツビシは同チームに対し技術支援を行っていく。 復活した“RALLIART”ブランドを掲げ、東南アジアのタイとカンボジアの2カ国を舞台に行われる過酷なクロスカントリーラリーに参戦するチーム三菱ラリーアート。ダカールラリー2連覇の経験をもつ増岡浩が総監督として参画する同チームは16日、2022年のAXCRに向けて『ミツビシ・トライトン』の3台体制を敷くことをアナウンスし、あわせて同大会での上位入賞を狙う3名のドライバーを明らかにした。...
Sep
15
9月17〜18日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されるスーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』。シリーズも残り3戦を迎え、サクセスウエイトも最も重くなるレースだが、そんな一戦を前に9月16日(金)、SUGOでは搬入作業が行われた。 2022年のスーパーGTもいよいよ残り3戦。初秋の雰囲気が漂う9月のスポーツランドSUGOで迎える第6戦は、シーズンで最もサクセスウエイトが大きくなる一戦。チャンピオン争いに踏みとどまるためにも、そしてリードを保つためにも重要なレースだが、そんな週末に向けて9月16日、サーキットでは搬入作業が行われた。 この日のSUGOは早朝こそ涼しさがあったが、日中になると汗ばむ陽気となった。スーパーGT第6戦SUGOの搬入日の様子を写真でお届けしよう。...
Sep
15
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、インディカーのスターであるコルトン・ハータのF1参戦資格をめぐる論争を鑑みて、スーパーライセンスのシステムの見直しが行われるべきだと述べている。 レッドブルは、アルピーヌがピエール・ガスリーを獲得しようとしていることから、ハータを2023年にアルファタウリに起用することを強く望んでいる。しかしながら、アンドレッティ・オートスポート所属のハータの所有ポイントは、FIAがスーパーライセンスを付与するために必要な40ポイントに8ポイント足りていない。 そのためレッドブルはFIAに対し特別待遇を求めてロビー活動を行っており、インディカーにおけるハータの実績は、スーパーライセンスを得るのに十分な正当性を持つと主張している。しかしメルセデスとフェラーリを含む一部のF1チーム、およびF1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、FIAがハータに免除を与えることに反対であることを表明している。...
Sep
15
2022年シーズンのF1は新規定によるマシンの導入で勢力図もレース展開も昨年から大きく変更。その世界最高峰のトップバトルの詳細、そして日本期待の角田裕毅の2年目の活躍を元F1ドライバーでホンダの若手育成を担当する中野信治氏が独自の視点で振り返ります。今回は第16戦イタリアGPのフェラーリのルクレールと、レッドブルのフェルスタッペンのアプローチの違いについてフォーカス。さらに、急きょデビューしたデ・フリースの際立った速さ、白紙となったレッドブルとポルシェの提携など政治的な話題についても触れていきます。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 2022年F1第16戦イタリアGPでは各ドライバーとも1コーナーへのブレーキングに苦労しているのが目立ちました。今年はマシンのレギュレーションが変わったことでクルマが重くなってはいますが、そのことよりも、このモンツァの1コーナーのもともとのブレーキングの難しさがあります。...
Sep
15
JRC全日本ラリー選手権に参戦しているスバルは9月15日、公式YouTubeチャンネル『.』において、9月9~11日に十勝地方で開催された全日本ラリー第7戦『RALLY HOKKAIDO(ラリー北海道)』のダイジェスト動画を公開した。 ラリー北海道は、同じく“北の大地”で開催された.に続く今季2度目のグラベル(未舗装路)イベントだ。第6戦から約2カ月ぶりの開催となった今大会は週末をとおして晴天に恵まれ、2日間ともドライコンディションでの戦いに。そんななか、スバルWRX STIを駆る新井敏弘と鎌田卓麻の両名はラリー初日から上位につける。 初日レグ1のSS2でベストタイムを記録した新井/田中直哉組(富士スバル AMS WRX...
Sep
15
JAF日本自動車連盟は、8月23日付けでの一覧としてマツダから申請されたマツダ3(BP8P)の車両登録が承認されたことを、また9月14日付けで、同じくマツダから申請されたマツダ3(BP8P)用ロールケージが承認されたとホームページに掲載した。 JAF登録車両は、規定に基づきJAFに登録された車両で、JAF公認のラリー、レース、およびスピード行事競技のみに参加することができる。2021年の登録車両一覧を見ると、マツダの現行車では2018年に登録されたロードスター、デミオ、2019年に登録されたマツダ2の名があるが、ここにマツダ3が加わった。 まず8月23日付けでマツダ3がナンバーJY-163として登録された。形式はBP8P、原動機はS8-DPTS。排気量は1,756ccとなっている。形式はファストバックで、この排気量はディーゼルのものだ。また9月14日付けでJY-163のロールケージが承認されている。 オートスポーツwebでも既報のとおり、ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookに向けMAZDA SPIRIT...
Sep
15
9月16日、ARTAはアパレルグッズの新商品である“レプリカ”シリーズの3アイテムを9月17日(土)より発売すると発表した。 スーパーGT GT500、GT300両クラスで活躍するARTAから、今週末9月17~18日にスポーツランドSUGOで開催される2022年スーパーGT第6戦SUGOの開催にあわせて、最新アパレルコレクションが登場した。 17日より発売開始となるニューアイテムはTシャツ、スウェットシャツ、スウェットフーディーの3種類。いずれも「HRC」「BRIDGESTONE」「ARTA」3つのロゴを配置したレプリカデザインとなっている。 グレーとブラックの2色展開となるTシャツは、監督やドライバーなどチームスタッフ着用しているユニフォームを再現したものとなり、左袖には「HONDA」ロゴに加え「ARTA」ロゴのピスタグが落とし込まれている。キッズサイズの130から大人サイズのXLまで計6サイズが用意されており、ファミリーでの着用にもオススメだ。...
Sep
15
積極的にF1旧型マシンでのテストを実施しているアルピーヌは、次戦シンガポールGP前にハンガリーで行うテストで、4人のドライバーを走らせる予定であると考えられている。 アルピーヌは、2023年のF1デビューに向けて現リザーブドライバーであるオスカー・ピアストリのため、昨年型A521を使ったプライベートテストを頻繁に行うことを計画していた。しかしピアストリが来年マクラーレンに移籍することが決定したため、プランを変更することを決めた。今後のテストはピアストリを乗せずに実施、他のドライバーを起用する予定で、ジュニアドライバーのジャック・ドゥーハン、ビクトール・マルタンス、カイオ・コレらが候補となる。...
Sep
15
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、F1の週末のフォーマットにさらなる変更を検討しており、今もリバースグリッドレースのコンセプトをあたため続けている。 この斬新なアイデアは、昨年導入された土曜日の30分のスプリントレースに先んじて初めて考案されたが、チームと多くのドライバーのみならず、F1ファンからも断固たる反対に遭った。 しかしドメニカリは、「純粋主義者」による意見はあるものの、リバースグリッドのトライアルはいずれかの時点で行われる可能性があると述べている。 「試してみなければならない。やらないでいることには常に多くの言い訳が存在する。それは人生の原則だ」とドメニカリはイタリアの『Corriere della Sera』に語った。 「純粋主義者たちは常に鼻であしらおうとするだろうが、F1は予選方式を長年にわたり何度も変えてきた。確実にさらなるショーを見せるために、これを無視することはできない」...
Sep
15
インディカードライバー、アレックス・パロウが、母国スペインのバルセロナでマクラーレンの2021年型F1マシンMCL35Mを使ったテストに参加、F1テストデビューを果たした。このテストにはアロウ・マクラーレンSPのドライバー、パト・オワードも参加している。 マクラーレンは7月に、2021年インディカーチャンピオンのパロウを2023年のマクラーレン・レーシングのドライバーラインアップに加え、F1テストにも参加させると発表。しかしパロウが所属するチップ・ガナッシは彼との来季契約が存在すると主張、この件は訴訟問題にまで発展していた。...
Sep
15
WEC世界耐久選手権の第5戦富士6時間レースに来日した気になるドライバーに突撃インタビューするこの企画、3人目として紹介するのは、リアルチーム・バイ・WRTのフェルディナンド・ハプスブルク・ロートリンゲン。.をご記憶の方も多いだろう。そしてご存知ハプスブルク家の末裔ということで、日本人関係者の間ではいつしか“王子”と呼ばれるようになっている。 しかしその素顔は、とても明るくて気さく。まだまだ元気いっぱいのやんちゃ坊主といった若者だ。 彼がレーシングドライバーとして来日したのは、今回のWEC富士が初めてのこと。だが、来日自体は2回目。まだ12歳の頃に、家族旅行で花見シーズンの東京を訪れたのだと言う。ロイヤルファミリーだけに、やはり皇居にも行ったのか? 「行ってはみたんだよ。それで『おーい、僕は王子だよ〜』ってノックしたんだけど、皇居の門は閉じられたままだった(笑)」...
Sep
15
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Sep
15
2023年1月に開催されるレース・オブ・チャンピオンズ(RoC)に、4度のF1チャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが出場することが明らかになった。F1からは、タイトルを2回獲得したミカ・ハッキネンも参加する予定だ。 2022年の冬と同様に、来年のRoCもスウェーデンのピテ・ハブスバッドで開催される。氷上と雪上に設けられた専用サーキットで、北極圏からちょうど100kmのところにある。イベントは2023年1月28日と29日に予定されている。 ベッテルとハッキネンの出場がまず発表されたが、他にもWシリーズチャンピオンのジェイミー・チャドウィック、ラリーとラリークロスのスターであるペター・ソルベルグとオリバー・ソルベルグ、ヨハン・クリストファーソンも出場する。 「F1引退後の最初のレースとして、レース・オブ・チャンピオンズ以上にふさわしい場所は思いつかないよ」とRoCの常連で元勝者であるベッテルは語った。 「これで僕は11回目の参加になる。特別なイベントだし、とても楽しいから毎回戻ってくるんだ」...
Sep
15
スクーデリア・フェラーリは9月15日、第19戦アメリカGPのフリー走行1回目にFDA(フェラーリドライバーアカデミー)のメンバーであるロバート・シュワルツマンを起用すると発表した。 1999年生まれで現在22歳のシュワルツマンは、2019年にプレマ・レーシングからFIA F3に出場しタイトルを獲得。翌2020年にはFIA F2に昇格し、同じくプレマ・レーシングで選手権4位という成績を残した。2021年もF2に参戦し、ドライバーズランキング2位でシーズンを終えている。またシーズン末にはアブダビで行われたテストにもフェラーリとハースから参加した。 シュワルツマンは今季、フェラーリのテストドライバーを務めており、1月からシャルル・ルクレールやカルロス・サインツとともにテスト走行を行ってきた。最近ではFP1への参加に備えて、ムジェロで2021年型マシンを走らせている。このテストはシュワルツマンにとって8回目のF1マシンでの走行で、1日で130周を走り込んだ。...
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