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Oct
31
 LMGTE規定モデルによる“最後のレース”となるWEC世界耐久選手権第7戦バーレーンの開催を前に、FIA国際自動車連盟とACOフランス西部自動車クラブが、GTEアマクラスの最新BoP(バランス・オブ・パフォーマンス/性能調整)テーブルを発表した。  キャデラックとポルシェのLMDhカーに調整が入ったハイパーカークラスのBoPと同様に、10月26日付で公開となったGTEカテゴリーの調整では、アストンマーティン・バンテージAMRとシボレー・コルベットC8.Rがその対象に。前者にとっては待望のアップデートとなっている。  というのも、アストンマーティンは第5戦モンツァで戦闘力を削がれ、これに対してGTEアマクラスで走る3台のうち2台のバンテージAMRのレース運営を担当するTFスポーツのボス、.。また彼は、第5戦富士に向けての調整も要求していた。...
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Oct
31
 国内ラリー競技の最高峰カテゴリーであるJRC全日本ラリー選手権の2024年カレンダーが発表され、来季の開幕ラウンドがラリー三河湾となることが分かった。  10月26日付でJAF日本自動車連盟から発表された、来季のJRC年間スケジュールは、ヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(シュコダ・ファビアR5)が制した2023年シーズンと同様に全8戦で構成されている。  その多くは継続開催となるものの、今シーズンの開幕戦として行われたラリー・オブ・嬬恋と、2023年限りでの大会終了をアナウンスしていた新城ラリーがカレンダーから姿を消した。2024年はこれらに代わってモントレーがシリーズに復帰。また、愛知県蒲郡市で開催されるラリー三河湾が、新城ラリーの後継イベントとして実施されることとなった。  シーズンの開幕は2023年と比べて約1カ月遅い3月初旬となり、前述のとおりラリー三河湾がオープニングイベントを務める。4月はツール・ド・九州と久万高原ラリーというふたつのイベントが予定され、ラリー丹後が今季より1カ月早い5月の開催に。...
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Oct
31
 アルファタウリのダニエル・リカルドはF1第20戦メキシコシティGPで堅実な走りでポイントを獲得し、おおよそのところ満足しているが、赤旗中断がなければ7位よりも上でフィニッシュできていたかもしれないと考えている。  メキシコシティGPが行われたアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで、リカルドは予選で4番手となった。その順位は「まぐれではない」と述べ、決勝のスタートでは過度のリスクを冒さず他車を寄せ付けない走りをすると語った。リカルドは言葉通りのスタートを切り、1コーナーの混乱を避けてみせたが、10周を走った時点でルイス・ハミルトン(メルセデス)に4番手のポジションを奪われてしまい、その後は集中してトップ5の一角に留まっていた。...
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Oct
31
 2023年ポストシーズン最終ステージとなる“チャンピオンシップ4”進出権を賭けたNASCARカップシリーズ第35戦『エクスフィニティ500』は、グリッド前方を埋め尽くしたトヨタ・カムリ艦隊に対抗したライアン・ブレイニー(チーム・ペンスキー/フォード・マスタング)が今季3勝目、カップ最短オーバルのマーティンスヴィル・スピードウェイでの初優勝を達成する結果に。  ウイナーから4.149秒差の3位となったデニー・ハムリン(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリ)は惜しくもここで敗退が決まり、すでに“ラウンド・オブ8”で勝利を挙げているカイル・ラーソン(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)とクリストファー・ベル(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリ)に続き、この日曜をハンドリングの悪いマシンと一日中格闘したウイリアム・バイロン(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)が13位に滑り込み、なんとか最終ステージ進出最後のひと枠を手にしている。...
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Oct
31
 10月27日、スペインのバレンシア・サーキットで行われた2023/2024年ABB FIAフォーミュラE世界選手権“シーズン10”の公式プレシーズンテストが最終日を迎えた。テスト4日目に行われたセッション3では、ニック・キャシディ(ジャガーTCSレーシング)が首位タイムを記録。またセッション中盤に行われた模擬レースでは、ロビン・フラインス(エンビジョン・レーシング)がトップでチェッカーを受けている。  これまで、24日のセッション1、26日のセッション2とともにジャガーTCSレーシングのミッチ・エバンスがトップタイムを記録しており、ジャガーTCSレーシングの好調が伺える今回の公式プレシーズンテスト。  今回のテストで最後の走行となるセッション3は、現地時間で午前8時半から18時半までの計10時間行われた。セッション3では、新たにジャガーTCSレーシングに移籍したニック・キャシディが1分24秒617のトップタイムを記録し、1月の開幕戦メキシコシティE-Prixへ向けて準備万端の様子だ。...
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Oct
30
 10月29日に行われた第9戦をもって2023年シーズンを終えた全日本スーパーフォーミュラ選手権。シリーズを開催する日本レースプロモーション(JRP)は10月31日、『SFgo』のオフシーズンコンテンツおよび、恒例の『オフシーズン合同テストおよびルーキードライバーテスト』の開催スケジュールを発表した。  10月27〜29日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された第8戦&第9戦『第22回JAFグランプリ』で、VANTELIN TEAM TOM’Sの宮田莉朋が自身初のドライバーズチャンピオン、TEAM MUGENが2年連続チームチャンピオンを獲得して一年の戦いに決着がついた2023年のスーパーフォーミュラ。  10月31日には、シリーズを開催するJRPが「シーズンを通じ、12チーム・のべ25名(代役を含む)のレーシングドライバーに、たくさんの応援をいただき、ありがとうございました」と感謝の言葉を綴ると同時に、シーズン終了後もスーパーフォーミュラを楽しむべく、今季からスタートしたデジタルプラットフォーム『SFgo(エスエフゴー)』のオフシーズンコンテンツを発表した。...
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Oct
30
 2023年F1第20戦メキシコシティGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはジョージ・ラッセル(メルセデス)、ダニエル・リカルド(アルファタウリ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)だ。 ■エステバン・オコン(BWTアルピーヌF1チーム) 決勝=10位(71周/71周) . 2023年F1第20戦メキシコシティGP エステバン・オコン(アルピーヌ)...
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Oct
30
 2023年F1第20戦メキシコシティGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)だ。 ■ランド・ノリス(マクラーレン・フォーミュラ1チーム) 決勝=5位(71周/71周) . 2023年F1第20戦メキシコシティGP ランド・ノリス(マクラーレン)...