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Mar
30
 4月29日にベルギーのスパ・フランコルシャンで行われるWEC世界耐久選手権第3戦の暫定エントリーリストが発表され、チップ・ガナッシ・レーシング(キャデラック・レーシング)が2台目のキャデラックVシリーズ.Rをハイパーカークラスに送り込むことが判明した。  また、.ため、最高峰カテゴリーに参戦する車両は開幕戦セブリング比で2台増え、13台が鎬を削ることとなった。  3月29日に発表された第3戦『スパ・フランコルシャン6時間』レースのエントリーリストによれば、追加される3号車キャデラックVシリーズ.Rは、セバスチャン・ブルデーとレンガー・バン・デル・ザンデがステアリングを握ることになっている。...
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Mar
30
 既報(3月30日付け『.』)のように、国際自動車連盟(FIA)は、このF1第3戦オーストラリアGPからグリッドに対して、3つの変更を加えた。  これは今シーズン開幕から2戦続けて、スタート時にグリッド違反を犯すドライバーが相次いだのを受けての措置だ。  1点目の変更は、グリッドボックスの幅が20cm拡大された。 . グリッドボックスの幅が20cm拡大された。内側のやや薄くなった線がこれまでの幅...
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Mar
30
 4月8〜9日に富士スピードウェイで開幕を迎える2023年の全日本スーパーフォーミュラ選手権。今季は新型車両『SF23』と新たなスペックのタイヤが導入されるほか、コロナ禍で下火となっていた海外からの参戦ドライバーも増え、昨年とは異なる戦いが展開される可能性がある。  すでに3月上旬には、鈴鹿サーキットで2日間の公式合同テストが行われた。ただし、新型車両採用年にも関わらず開幕前の走行機会はこの2日間のみ。この短い準備期間でどれほど新型車両とタイヤをモノにできているかが、2レース制で行われる開幕ラウンドおよびシーズン序盤のポイントともなりそうだ。  開幕直前、上位争いが期待される何名かのドライバーに現状の手応えと序盤戦の展望を聞いた。今回は、昨年開幕戦で勝利を収め、タイトル争いにも加わった平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)。引き続きWEC世界耐久選手権と並行しての参戦となる平川は、今年から拠点をモナコへと移している。そんな平川が、テストでの感触や欧州生活のメリットなどについて語った。...
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Mar
30
 ブラジルの英雄の名を冠した、同国が誇る伝統的トラック“アウトドローモ・インテルナシオナル・アイルトン・セナ”で開幕を迎える2023年のSCBストックカー・ブラジル“プロシリーズ”に向け、グリッドに並ぶ豪華絢爛な顔ぶれとチーム体制が確定。王者ルーベンス・バリチェロ(フルタイム・スポーツ/トヨタ・カローラ)は、悲願でもあった愛息“ドゥドゥ”ことエドゥアルド・バリチェロとチームメイトになり王座防衛に挑むほか、トニー・カナーンやリカルド・ゾンタ、マティアス・ロッシらTOYOTA GAZOO Racingブラジル陣営の2023年仕様カローラも公開されている。  高原に位置するブラジル随一の経済都市、ゴイアニアで3月30〜4月2日に開幕を迎える創設45年目のチャンピオンシップに向け、シリーズ“5冠”の帝王カカ・ブエノの移籍や、2016年のチャンピオンであるフェリペ・フラーガの復帰など話題満載のSCB新年度は、新しいハンコックタイヤの導入や前例のないチームアライアンスなど、グリッドの約半数が新体制でのシーズンインとなり、都合7名のチャンピオン経験者が相対する。...
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Mar
30
 今季2023年よりグローバルに展開される新生TCRワールドツアーに向け、マイナーチェンジを敢行した新型『リンク&コー03 TCR』の投入を表明しているリンク&コー・シアン・レーシングが、改めて2023年型参戦車両のカラーリングと4名のカーナンバーを公開した。さらにオーストラリア大陸ではアシェリー・スワード・モータースポーツ(ASM)が、新たに“オートグリム・チームASM”としてリンク&コー陣営へのスイッチを宣言し、今季TCRオーストラリア・シリーズ第2戦より「初代モデルの即時投入」をアナウンスしている。  昨年にも中国本土で導入された量産モデルのマイナーチェンジ版をベースとし、前後のスタイリング変更を受けた2023年モデルは、エクスエリアの変更のみに留まらず、将来的なHTCR(共通ハイブリッド機構)の導入もにらみ、外板の下でも「多くの変更が加えられた」という。...
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Mar
30
 ピアッジオグループジャパンは、フラッグシップスポーツから原付二種クラスのオフロードモデルまで、6モデルに新しいグラフィックを追加し、3月31日から受注を開始し、5月〜6月にかけて順次、全国のアプリリア正規販売店にて発売する。  今回発表された2023年モデルは、『RSV4ファクトリー(タイムアタック)』『トゥオーノV4ファクトリー(タイムアタック)』『RS 660(レーシングブラック/トリビュート)』『トゥオーノ660 ファクトリー(トゥーファスト)』『RX 125(イエロースターク)』『SX 125(イエロースターク)』の計6モデル。どのモデルも、ブラックをベースにした新グラフィックを採用し、ハイレベルのパフォーマンスとデザイン性を兼ね備えたアプリリアのDNAを表現している。  『RSV4...
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Mar
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 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、発売中のプレイステーション5/4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』について、新規収録車種とコースレイアウト、スケープスの特集追加を含むアップデートを、3月30日15時から配信する。  今回の“2023年3月アップデート”では、新規収録車種として2019年のDTMドイツ・ツーリングカー選手権に参戦し、レネ・ラストがチャンピオンに輝いたアウディ・スポーツ・チーム・ロズベルグの33号車『アウディRS5 DTM』のほか、『ポルシェ959』『ポルシェ・カレラGTS(904)』『マツダ3』『トヨタ・アルファード』という5車種が追加される。...
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Mar
29
 3月30日、全日本スーパーフォーミュラ選手権を開催する日本レースプロモーション(JRP)は、2023年シーズンのスーパーフォーミュラレースのライブ中継概要およびキャスティングなどを発表した。  いよいよ4月8日に新シーズンの開幕を迎える国内トップフォーミュラレースであるスーパーフォーミュラ。今季は新たに新型マシン『SF23』が導入され、イコールコンディションによる国内外ドライバー22名の熱き争いに注目が集まる。  そんな2023年スーパーフォーミュラの中継概要が今回発表された。今季のライブ中継としては、引き続きスポーツ専門テレビ局であるJ SPORTSのBS、CS、オンデマンド放送で予選と決勝レースを全戦放送する。  また、今年から新たにスタートしたデジタルプラットフォーム『SFgo』では、予選と決勝レースに加え、フリー走行の配信も実施。さらにSFgoでは全選手のオンボード映像やマシンのテレメトリーデータ、チーム無線の音声まで、あらゆる情報を楽しむことができ、英語放送のライブ中継も実施されるとのことだ。...
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Mar
29
 F1ライター、エディ・エディントン氏による角田裕毅分析コラムが今年も登場。F1での3年目を迎えた角田がどう成長し、あるいはどこに課題があるのかを、エディントン氏が忌憚なく指摘していく。今回は2023年F1第2戦サウジアラビアGPについて振り返ってもらった。 ──────────────────  上位10人だけがポイントを獲得できる競技で、11位に終わることより悪いことがあるだろうか? 角田裕毅は、開幕戦バーレーン、第2戦サウジアラビアと、それを2戦連続で経験した。  私はジェッダには行かなかった。私ぐらいの年齢になり、それなりの地位を手に入れた人間は、どのグランプリに行き、どのグランプリに行かないかを、自分で選ぶことができるのだ。今回サーキットには行かなかったけれど、優秀な情報源の協力を得て、詳細な情報を手に入れつつ、現場にいるのと変わらない状態で、グランプリの流れを見守っていた。ただひとつ、現場に行くのと違っていたのは、おいしい赤ワインを飲みながら、走行を見ていたことだ。...
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Mar
29
 モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは、ル・マン24時間レースを戦った『BMW V12 LMR』です。 * * * * * *  1998年のル・マン24時間レース。この年のル・マンはトヨタGT-One(TS020)、ニッサンR390 GT1、メルセデス・ベンツCLK-LM、ポルシェ911 GT1など、各メーカーのGT1マシンが揃い、ル・マンの総合優勝を狙ってしのぎを削っていた。  そんなクローズドのGT1“プロトタイプ”マシンが全盛のなか、新たにオープンプロトタイプカーを仕立てて、ル・マンの舞台へと挑んできたのがBMWであった。  『BMW V12...
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Mar
29
 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、ふたつの要素があるミッションを背負ってオーストラリアのメルボルンへ向かう。今シーズン2勝目を挙げて、2011年以来アルバートパークで優勝できていないレッドブルを、表彰台の最上段に戻すのだ。  前戦サウジアラビアGPの予選でドライブシャフトが故障したことで、フェルスタッペンは後方から挽回しなければならなかった。彼は2番手まで追い上げたものの、チームメイトのセルジオ・ペレスに追いつくことはできなかった。  そのためフェルスタッペンは、今週末にチャンピオンシップの首位の座から、ペレスとのわずかな差を広げたいと強く思っている。しかしながら、特にメルボルンでの10年以上にわたるレッドブルの成績不振を考えると、統計はフェルスタッペンの味方にはなっていない。 「オーストラリアにまた行くことを楽しみにしている。いつも素晴らしいところだし、メルボルンを束の間体験できる。レースの点では、ここ何年も僕たちとは相性がいいわけではないけれどね」とフェルスタッペンは認めている。...
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Mar
29
 F1世界チャンピオンとなった直近のオーストラリア人ドライバーはアラン・ジョーンズだが、彼は同じオーストラリア人のダニエル・リカルドが今後F1の戦いに復帰するところを「想像できない」と述べている。  リカルドとマクラーレンは2023年末までの契約を締結していたが、契約期間を1年短縮することに双方が合意したため、リカルドは2022年シーズン末にマクラーレンを離れた。彼のチームにおける成績が期待外れものだったためだ。リカルドはその後、レッドブルでサードドライバーに就任したが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、8度の優勝経験のあるリカルドを今シーズンにマシンに乗せる予定はないと明言した。  今週メルボルンで開催されるオーストラリアGPに先立つインタビューで、リカルドの苦境を振り返ったジョーンズは、リカルドがグリッドから脱落したのは彼自身に責任があると考えている。 「彼が、(なぜ調子を落としたのか)自分でわかっているとは思わない。彼は興味をなくしたのだと思う」とジョーンズは語った。...
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Mar
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 2023年F1第2戦サウジアラビアGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察し、印象に残った点などについて解説。. 、. に続く今回は、フェラーリが苦戦した理由に注目した。 ──────────────────────────────── ■1ラップの速さは優れているフェラーリ  フェラーリの開幕戦での不調は、サクヒール・サーキットの舗装路面の荒さとデグラデーションの大きさが理由だとされた。...
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Mar
29
 2023年F1第2戦サウジアラビアGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察し、印象に残った点などについて解説。. に続く今回は、アストンマーティンAMR23の強みと弱みを探った。 ────────────────────────────────  圧倒的に速いレッドブルの背後での力関係は、少しずつ落ち着き始めている。  バーレーンとサウジアラビアという全く違うコース特性の2レースで、アストンマーティンは連続で表彰台に上がった。彼らの好調が、特殊なコース形態に助けられたものでないことは明らかであろう。そしてわれわれはこの2レースを経て、アストンマーティンの強みと弱みがどこにあるのか、よりよく理解することができたといえる。...
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Mar
29
 FIAは、2023年F1序盤2戦で決勝グリッドでのマシン停止位置の違反が続いたことを受け、第3戦オーストラリアGPで、グリッドボックスの幅を拡大することを決めた。  開幕戦F1バーレーンGPではエステバン・オコン(アルピーヌ)、第2戦サウジアラビアGPではフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)のマシンが、決勝スタート時、グリッドボックスから右あるいは左に少しはみ出していたことにより、それぞれ5秒のタイムペナルティを科された。  その件について、ジョージ・ラッセル(メルセデス)やセルジオ・ペレス(レッドブル)は、現世代のF1マシンでは視界が非常に悪く、コクピット内からはコース上のラインが見えないため、グリッドボックスの左右に少しタイヤがはみ出してしまうことが起こり得るとして、このペナルティは厳しいと示唆した。ラッセルは「もう少し常識的な判断を下してほしい」とも述べている。  FIAは、オーストラリアGPのグリッドの幅を20cm拡大することを決めた。さらに、グリッドボックスのセンターに縦のラインが入れられるようだ。...
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Mar
29
 メルセデスF1のチーム代表であるトト・ウォルフは、メルセデスがレッドブルから「6カ月から12カ月」遅れていると述べている。つまりチームは、今後数カ月のうちに行うW14の開発のスピードを2倍にする必要がある。  バーレーンでのF1開幕戦の後、ウォルフはタオルを投げ、メルセデスのゼロサイドポッドをベースにしたデザインには根本的な欠陥があり、かつてのチャンピオンチームは今シーズンにタイトルを争うことはできないだろうと認めた。その後ブラックリーのメルセデス本部で緊急会議が開かれ、今後数カ月の間にコンセプト変更を行って対応するべく、総合的な計画が入念に練られた。  しかしレッドブルに追いつくには、6カ月から12カ月の遅れを補う必要がある。 「遅れは6カ月から12カ月の間だと思われる。我々が(2022年の)マシンに何が起きているのか実際に把握するのにそれだけの時間がかかったからだ」とウォルフは説明した。 「つまり開発スピードを2倍にして、理論と理論的根拠が示されるように強力なペースにしなければならない。そうできるはずだった」...