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Jun
07
 6月7日、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースのフリープラクティス2のセッションが22時から2時間にわたって行われた。この大会初のナイトセッションでは、ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの6号車ポルシェ963(ケビン・エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・ファントール)が最速タイムをマークしている。 ■コッツォリーノがLMGTEアマ最速  予選終了後、サポートレースのロード・トゥ・ル・マンの走行枠を挟んで行われたFP2のセッションも晴れ/ドライと安定したコンディションのもとで行われた。日没直後の22時、決勝日と見まごうばかりの多数の観客のもと、オンタイムでセッションは始まった。  セッションは序盤、予選で2番手を獲得した51号車フェラーリ499Pが首位へ。その後、暗くなっていくなかでも、各車は大きなトラブルもなく、走行を重ねていく。...
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Jun
07
 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、2023年シーズンのF1においてレッドブルが23勝を挙げるのではないかという考えについて、「可能かもしれないが、そうはならないだろう」と否定的な考えを見せた。  1988年のF1世界選手権で、マクラーレン・ホンダは全16戦に優勝する一歩手前のところまで来た。アイルトン・セナとアラン・プロストという最高のドライバーがチームに揃っていた上に、最も速いマシンと最もパワーのあるエンジンも備えていた。だがイタリアGPでセナがラスト2周というところで周回遅れのジャン=ルイ・シュレッサーと接触してしまい、マクラーレン・ホンダの“全勝優勝”は実現しなかった。 それでも、レース16戦中15勝という成績は圧倒的で目を見張るものがあった。しかし今シーズンのレッドブルは、23戦すべてで優勝するかもしれない。 「可能かもしれないが、おそらくそうはならないだろう」とマックス・フェルスタッペンは述べた...
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Jun
07
 全国無料放送のB12 トゥエルビは。2023年8月6日(日)に開催される『2023FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース』を生中継で放送する。同社での鈴鹿8耐の放送は2018年第41回大会以来、5年ぶりとなる。詳細は公式ホームページやSNSなどで順次掲載予定。 ■放送日程 2023年8月6日(日)11:00〜21:00 *最大延長 21:30予定 BS12 鈴鹿8耐公式Twitter . BS12 公式ホームページ ....
Jun
07
 6月7日(水)、フランスのル・マンで開幕した2023年WEC世界耐久選手権第4戦『ル・マン24時間レース』の予選が行われ、アントニオ・フォコがステアリングを握ったフェラーリAFコルセの50号車フェラーリ499P(フォコ/ミゲル・モリーナ/ニクラス・ニールセン組)がトップタイムを記録。姉妹車51号車フェラーリと並びワン・ツーで“ハイパーポール”進出を決めた。セッション前半にワン・ツーを築いていたTOYOTA GAZOO Racingの2台は3、4番手で予選を通過。一方、地元フランスのプジョー勢は10番手、11番手でノックアウトとなっている。 ■2023年WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レース 予選結果 Pos. No. Class Team Car Driver Tyre Time
1​
50 ​
HYPERCAR​
フェラーリAFコルセ フェラーリ499P A.フォコ M.モリーナ N.ニールセン...
Jun
07
 6月7日、2023年WEC第4戦ル・マン24時間レースの予選のセッションがフランスのサルト・サーキットで行われ、翌8日の最終予選“ハイパーポール”に進出する各クラス上位8台の車両が決定した。最高峰ハイパーカークラスでは、フェラーリAFコルセのフェラーリ499Pが、ワン・ツーでセッションを終えている。 ■度重なるスローゾーンと赤旗  100周年記念大会を迎えたル・マン24時間レースの予選は、2段階式となっており、各クラス9番手以下はこの日のセッションでグリッドが決定。上位8台はハイパーポールで、最終スターティンググリッドを争うことになっている。  今季より参戦台数が増え、この大会では16台がエントリーするハイパーカークラスを筆頭に、LMP2、LMGTEアマの各クラスでも激しい“ハイパーポール進出争い”が展開されるものと、戦前から予想されていた。  セッション序盤でのクリアラップ確保を狙い、19時のセッション開始時間より前に、ピットロードには長い車列ができた。...
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Jun
07
 星野敏、藤井誠暢、キャスパー・スティブンソンのトリオでLMGTEアマクラスにエントリーしているDステーション・レーシングと、LMP2クラスを戦うタワー・モータースポーツの2チームは、ル・マン24時間レースのオープニングセッションで大きなダメージを負ったアクシデントの後、ともに交換用のシャシーを調達している。  両チームのマシンが大きな損傷を受けた事故は6月7日(水)に行われたWEC世界耐久選手権第4戦『ル・マン24時間レース』のフリープラクティス1回目で発生。発端となったのはスティブンソン駆る777号車アストンマーティン・バンテージAMRが、フォレのS字からテルトル・ルージュに向かう区間で姿勢を乱しハーフスピン状態でガードレールに接触したアクシデントだった。  ガードレールに跳ね返された777号車はコース上でストップ。複数の後続車がこれを避けていくなか、スティーブン・トーマスがステアリングを握る13号車オレカ07・ギブソンは、トラック上の停止車両を避けきることができずに激突してしまった。...
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Jun
07
 現地時間6月7日16時、ル・マン24時間レースが行われているフランスのサルト・サーキット内に、水素関連のレーシングカーや展示物などを集めた“ハイドロジェン・ビラージュ(水素村)”がオープンした。この展示のなかに、TOYOTA GAZOO Racingがこれまでも使用していたカモフラージュ柄のベールを被った車両が展示されている。  このオープニングセレモニーはフリープラクティス1のセッション中に行われ、ACOフランス西部自動車クラブのピエール・フィヨン会長、FIAのリシャール・ミル耐久委員会委員長らが出席。これまでもACOが取り組んできたミッションH24のLMPH2Gプロトタイプや、アルピーヌのALPENGLOWら水素を動力源とするレーシングカー/コンセプトカーが置かれているエリアで、記念撮影などを行った。...
Jun
07
 6月7日、フランス・ル・マンのサルト・サーキット(ル・マン24時間サーキット)で、2023年WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースのフリープラクティス1のセッションが行われ、トヨタGAZOO Racingの8号車GR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)がトップタイムをマークした。 ■2023年WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レース フリープラクティス1回目結果 Pos. No. Class Team Car Driver Tyre Time
1​
8 ​
HYPERCAR​
トヨタ・ガズー・レーシング トヨタGR010ハイブリッド S.ブエミ B.ハートレー 平川亮
MI​
3’27.742​
2​
7 ​
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Jun
07
 6月7日、フランス・ル・マンのサルト・サーキット(ル・マン24時間サーキット)で、2023年WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースのレースウイークの走行がスタートした。14時から3時間行われたフリープラクティス1のセッションでは、トヨタGAZOO Racingの8号車GR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)がトップタイムをマークしている。  テストデーに続き、晴れ/ドライのコンディションの絶好のコンディションのもと、14時にセッションがスタート。グランドマーシャルを務めるトム・クリステンセンがピットレーン出口でグリーンフラッグを振る中、100周年記念大会に出走する62台の車両が続々とコースインしていった。  開始早々、7号車トヨタのホセ・マリア・ロペスが3分28秒290をマークしタイミングモニター最上段へ。プジョー9X8の2台も、3分28秒台に入れて続く。  開始10分過ぎ、JMWモータースポーツの66号車フェラーリ488 GTE...