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Apr
23
イギリスのアーティストで、F1に関連する作品を多く生み出しているポール・オズが、4月21日、彼にとって2作目となるアイルトン・セナのブロンズ像を発表した。等身大のその作品は、1985年4月21日にエストリルでセナが達成したF1初優勝を称えるものだ。 36年前のこの日、25歳のセナは大雨に見舞われたポルトガルGPで優勝し、伝説的なF1キャリアの最初の1章を記した。JPSロータス・ルノーに乗るセナは、不安定なコンディションのレースで速さを発揮、フェラーリのミケーレ・アルボレート以外の全員を周回遅れにした。 オズの最初のセナのブロンズ像は、3度の世界チャンピオンであるセナの死後25年の節目に作られた作品で、彼がマクラーレンに乗ってスパのオー・ルージュを駆け抜ける様子を形どったもの。このブロンズ像は、2019年、F1のさまざまなイベントや式典で展示され、現在、マクラーレンの本拠に設置されている。 オズは彼の最新作を水曜日にソーシャルメディアで発表した。...
Apr
23
スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 第2戦 SUGO スーパー耐久3時間レース 2021年4月17日(土)〜18日(日) スポーツランドSUGO(宮城県) それぞれの課題と、それぞれの収穫。新たなステップへの第2戦 『もっといいクルマづくり』を実現したい──。そんな想いを胸に集まった仲間たちによって、2019年からスーパー耐久シリーズに挑戦を開始したROOKIE Racing。その3年目の挑戦となる2021年は、ツインリンクもてぎで3月に行われた第1戦で幕を開けた。 そんな第1戦では、土曜までは晴天に恵まれていたものの、ST- クラスのORC ROOKIE Racing GR YARISは公式予選後にトラブルが起き、さらに強い雨のなかでの戦いとなった決勝レースでは、ハイペースで追い上げをみせていたものの、その雨の影響かエアクリーナーが水を吸ってしまうトラブルが起きてしまった。...
Apr
23
いよいよスタートした2021年のスーパーGTシリーズ。開幕戦となった岡山国際サーキットでは、GT500もさることながら、GT300クラスでも最後まで勝負の行方が分からないレースが展開され、今季の激戦を予感させました。 そんな今季のGT300クラスにおいて、新型マシンを投入したことで注目されるのがSUBARU BRZ R&D SPORT。戦闘力の増したクルマで、今年も上位争いに絡んでくることが予想されます。そのSUBARU BRZのステアリングを握る井口卓人選手と山内英輝選手が、オートスポーツwebにコラムを寄せてくれることになりました! ドライバーのふたりは毎レース後、交互に登場します。 初回となる今回は岡山が“ホームレース”だった山内選手。予想外の苦闘となった開幕戦の裏側を教えてくれました。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ みなさんこんにちは、GT300クラスでSUBARU BRZ R&D SPORTをドライブしている山内英輝です。今年、卓ちゃん(井口卓人)と交互に、このコラムを担当することになりました。...
Apr
22
4月23日、フランスの高級時計メーカーである『B.R.M』は、全日本スーパーフォーミュラ選手権やスーパーGT GT500クラスで活躍する平川亮を新たなB.R.Mアンバサダーに任命したことを発表した。 2003年にフランスで創業された時計メーカーのB.R.M。同社は創業者のベルナール・リシャール氏が自らモータースポーツに情熱を注いでおり、現在世界各国のモータースポーツシーンを応援しているブランドだ。 海外ではマリオ・アンドレッティ一家をはじめ、多くのインディカードライバーがそのパーソナルな支援を受けており、フランスの若手育成カテゴリーや、マレーシア、セパン・サーキットのオフィシャルパートナーとしても協賛をしている。 日本では、KJホールディングス株式会社が設立したViron Japan株式会社が同ブランドのハンドメイドウォッチを取り扱う日本輸入総代理店を努めており、先日にはスーパーフォーミュラのシリーズ協賛パートナー就任が発表され、新たに『B.R.MポールポジションAWARD』と『B.R.MシリーズチャンピオンドライバーAWARD』という賞が制定されている。...
Apr
22
マクラーレンは、LMDhプロジェクトの評価に関する立場を明確にした。同社のCEOであるザック・ブラウンは、「プロセスは進行中であるが、決定には至っていない」と述べている。 マクラーレンはIMSAとACOフランス西部自動車クラブによる“コンバージェンス”交渉の初期段階からテクニカル・ワーキンググループに参加しており、世界トップレベルのプロトタイプ・フォーミュラに関心を示している複数のメーカーの内のひとつだ。 ブラウンは最近のJOTAのコメントを受けて、イギリスチームが長期的なLMDhへの参加を検討していることを明らかにした。 JOTAは現在、ファナテックGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・パワード・バイ・AWSにマクラーレン720S GT3を投じて参戦しており、来シーズンにはプロ・アマレースへをプログラムに追加することを検討している。...
Apr
22
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1のソーシャルメディアチームがクラッシュの動画を積極的に投稿していることを批判して「まったくの愚か者だ」と発言したことを謝罪、不適切な発言であり攻撃的過ぎたと述べた。 F1がソーシャルメディアを通してドライバーのアクシデントのシーンを積極的に公開していることを快く思わないリカルドは、最近発売されたイギリスのライフスタイル誌である『Square Mile』でのインタビューで、担当者は「愚か者」だとして、もっとましな仕事をするべきだと発言した。 しかし、第2戦エミリア・ロマーニャGPの直前、リカルドは言葉の選択が適切ではなかったとして、謝罪した。...
Apr
22
創設2年目のシーズンを迎えるTCRデンマークの公式テストが、同国シルケボー近郊のFDMユランリングで実施され、2日間ともにLM Racing(LMレーシング)所属のヤン・マグヌッセンが最速タイムを記録。今季からスイッチする新型CUPRA Leon Competición TCR(クプラ・レオン・コンペティションTCR)を早くも手懐ける、ベテランらしいドライビングを披露した。また各陣営の今季体制が確定するなか、残念ながら5月に予定された開幕戦の延期が発表されている。 初年度となった2020年はフォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCRで勝利も飾った大ベテランは、長く耐久シーンで活躍した感覚を早くもツーリングカーのスプリント戦にアジャストすることに成功し、4月19日の月曜は1分09秒07、続く20日の火曜は1分08秒50とタイムを伸ばし、両日ともに最速をマークした。 19台のマシンがトラックを走行するなか、その両日ともにトップ3の顔ぶれは変わらず、2番手は1分08秒73を記録したMassive...
Apr
22
バーバー・モータースポーツパークで開幕した2021年のNTTインディカー・シリーズ。2019、2020年とルーキー当たり年だったが、2021年は異色のドライバー3人がルーキーとして参戦する。 ニュージーランド出身の27歳のスコット・マクラフランは、オーストラリアV8スーパーカーでDJRチーム・ペンスキーから出場して3年連続チャンピオンになり、インディカーにチーム・ペンスキーから出場するチャンスを与えられた。 3人いるルーキーだが、ルーキーらしいルーキーはこのマクラフランだけだ。 もうひとつの強豪であるチップ・ガナッシ・レーシングが走らせるルーキーは、NASCARの最高峰シリーズで7回もチャンピオンになっているジミー・ジョンソンだ。 ストックカーを引退した彼は、今季少年時代に憧れたインディカーに挑戦する。45歳で初オープンホイール。ちょっと心配になるが、ロード、ストリートコースのみの出場で、まずは様子を見る。...
Apr
22
FIA国際自動車連盟は、新たに創設を目指す『電動GT選手権』の技術概要を4月21日付けで発表し、ピットストップ中の“高速充電”と現行GT3規定との“互換性要素”を含む、技術的詳細をアナウンスした。 この新たな電動GT車両は、現在のICE(内燃機関)を搭載するGT3規定モデルと同等のパフォーマンス・ウインドウを狙った上で、電動モーターの特性により加速が向上し、予選時のラップタイムでGT3を上回る性能と速さを目指すという。 レギュレーションの基本理念は、現在の市販ラインアップに電気自動車を展開する各メーカーやブランドに対し、モータースポーツを通じて電動モビリティの関連技術開発を行うプラットフォームの提供を目的としている。 その対象には電動パワートレーンの供給を受けるOEMブランドや、内燃エンジンでのレース経験がないEV専門の開発者や企業群も含まれている。...
Apr
22
スクーデリア・フェラーリは4月22日、フィオラノにおいて育成ドライバーのためのF1テストを実施した。午前にはミック・シューマッハー、午後にはカラム・アイロットが走行した。 前日にはレギュラードライバーのカルロス・サインツJr.が2018年型SF71Hで周回を重ねている。フェラーリは翌22日、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるシューマッハーとアイロットに同マシンを利用してF1走行の経験を積む機会を与えた。シューマッハーは今年ハースからF1にデビュー、アイロットは現在フェラーリのテストドライバーを務めている。 シューマッハーは午前、アイロットは午後に走行、それぞれ約200kmを走りこんだ。フェラーリは第2戦エミリア・ロマーニャの前にもSF71Hでのテストをフィオラノで行っており、その際にはレギュラードライバーのシャルル・ルクレール、育成ドライバーのマーカス・アームストロングとロバート・シュワルツマンが参加した。
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Apr
22
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、4月22日、第76回国民体育大会『三重とこわか国体』と第21回 全国障害者スポーツ大会『三重とこわか大会』の文化プログラムとして開催される『全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE』の『グランツーリスモSPORT』部門について、大会スケジュールと都道府県予選の詳細を公開した。 2021年5月7日よりグランツーリスモ公式サイト内エントリーフォームにてエントリーを受け付け、5月14日から6月6日の期間、都道府県予選を実施する。 8月に行われる本大会出場者選抜戦を経て、10月16日と10月17日に開催される本大会への出場者が決定する。 また、大会開催を開催記念コンテンツ として『みんなでグランツーリスモSPORTやってみた~』が、プレイステーション公式YouTubeチャンネルで公開されている。多彩なゲストが出身県を背負い、楽しみながらも全力で競い合う内容で、『グランツーリスモSPORT』をより身近に感じられる内容となっている。 ...
Apr
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Apr
22
2020年シーズンをもってF1から離れインディカーに転向したロマン・グロージャンは、NTTインディカー・シリーズ2021シーズンで、世界保健機関(WHO)の活動を援助する独立した助成団体であるWHO財団を支援することを誓約した。 F1ドライバーとしての10年以上に及ぶキャリアを終えたばかりのグロージャンは、アメリカ最高峰のモータースポーツにデイル・コイン・レーシングから参戦するにあたり、WHO財団のロゴをヘルメットとレーシングスーツにいれている。グロージャンは、先週末に開催されたアラバマ・グランプリでインディカーでのキャリアをスタートし、ルーキーのなかではトップの10位に入った。 WHO財団を支援するにあたって、グロージャンは以下のように述べている。 「世界保健機関(WHO)とWHO財団の重要な活動を支援できることを誇りに思うよ。グローバルヘルスはこれまで以上に重要で、自分の声を使って現代の重要な健康問題に対する意識を高める手助けができることにワクワクしている」...
Apr
22
2021年F1第2戦エミリア・ロマーニャGPは、ウエットコンディションからドライコンディションへと変化する難しい状況でのレースとなった。路面が濡れている区間とほとんど乾いている区間が混在していたため、スタート前からアクシンデントが相次いだ。各チームともトラブルやタイヤ選択などに苦労していたが、そんな各ドライバーらのやり取りを.。 ──────────────────── レース前に大雨が降り、そこから路面が徐々に乾いていく難しいコンディションとなった第2戦エミリア・ロマーニャGP。グリッドにつくレコノサンスラップからコースオフが相次ぎ、レーススタート後もクラッシュの相次ぐ波乱の展開となった。...
Apr
22
メルセデスF1チームは、F1第2戦エミリア・ロマーニャGPでクラッシュを喫したバルテリ・ボッタスのシャシーが大きなダメージを負ったため、次戦ポルトガルGPで新しいシャシーを導入することを決めた。 イモラの決勝で、ウイリアムズのジョージ・ラッセルがタンブレロに向かうところでボッタスをオーバーテイクしようとして濡れた路面で滑り、2台が接触、コースオフし、大アクシデントに発展した。幸いドライバーふたりに大きなけがはなかったが、マシンは大破した。 チームはファクトリーにおいて、ボッタスがバーレーンとイモラで使用していたシャシーW12-5の検査に取りかかっている。メルセデスの関係者の話では、同シャシーは再利用可能だが、修理に長い時間を要するということだ。そのため、次のポルトガルとスペインに向けては、スペアのモノコックを利用して新しいシャシーを用意する方が効率的であると判断したという。 ボッタスのマシンはアクシデントのなかで大きな衝撃を2回受けた。しかし奇跡的にパワーユニット(PU/エンジン)は致命的なダメージを受けていなかったといわれる。...
Apr
22
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が第2戦エミリア・ロマーニャGPを制した大きな要因が、ウエットスタートで3番手から一気に首位を奪ったことだった。アルファタウリ・ホンダも角田裕毅がスタートをきれいに決め、順位を上げることに成功した。チームとホンダの密接な協力態勢の下、ローンチ性能の改善に努めた成果が出たのだった。 一方でホンダ製パワーユニット(PU)は開幕当初から、電気系の不具合に見舞われている。開幕戦で出たピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)車のトラブルについては「しっかり対処し、再発はない」とのことだったが、第2戦では角田車に異常信号が出て、該当ユニットを全交換した。走行に大きな影響を与えるほど深刻なものではないようだが、とはいえホンダの本橋正充チーフエンジニア曰く「予想外のトラブル」なだけに気になるところだ。 ──────────────────── ──アルファタウリもレッドブル同様、昨年何度かスタートで失敗をしていましたが、今季はチームとホンダとでかなり密接に改善に取り組んでいたのでしょうか?...
Apr
22
ABB FIAフォーミュラE世界選手権およびFIA国際自動車連盟は4月22日、フォーミュラEの2020/2021年“シーズン7”の全カレンダーを公開し、新たなレース開催地やこれまで予定されていたイベントの更新を行った。 今回明らかにされたシーズン7のカレンダーでは、1年間でこれまでの1シーズン以上に多くのレースが開催される予定となり、今季は3大陸8都市で計15レースが開催されることになった。 すでに.しているが、それに追加される今季の最終的なスケジュールは、6月19~20日にメキシコで開催されるプエブラE-Prixを皮切りに、8月14~15日のドイツ・ベルリンE-Prixで最終戦を迎える。...
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