KONDO RACINGのサッシャ・フェネストラズがトップタイム発進/第4戦オートポリス土曜フリー

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By Auto News on May 20, 2022 at 8:22 PM
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     5月21日(土)、大分県のオートポリスで全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の土曜フリー走行が行われ、サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)がトップタイムをマークした。

     4月の第3戦鈴鹿から4週間、国内トップフォーミュラは九州へ。1レース制の今週末は、土曜朝に90分のフリー走行、午後にQ1/Q2のノックダウン式予選、日曜朝に30分間のフリー走行、午後に42周(または75分)の決勝というスケジュールで行われる。

     曇り空の下、やや冷たい風が吹き、時折小雨も混じるコンディション。コース上にはウエットパッチが残り、セッション前にはWET宣言がなされてウエットタイヤが使用可能となった。気温は14度、路面温度18度という、肌寒い状況での9時40分にセッションが開始された。

     各車まずはウエットタイヤを装着してコースイン。ピットインを繰り替し、コースコンディションを確かめていく。

     一方で関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)、宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)はこの状況ではコースインせず、ドライアップを待つ構えのようだ。他にも、数台がアウト/インのみを行い、コンディション回復をピットで待機した。

     セッション開始10分が経過する頃から、スリックタイヤへ履き替える陣営が出始め、ラップタイムも1分30秒を切り始める。

     開始30分、牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1分25秒718とトップタイムを更新。これに遅れて走行を開始した関口、平川亮(carenex TEAM IMPUL)のインパル勢が迫るタイムをマークしていく。

     開始45分を過ぎると、4番手にはルーキーの三宅淳詞(TEAM GOH)が浮上してくる。

     10時33分、ジェットコースターストレート下の右60Rで大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)がコースオフ、マシン左側をガードレールに接触させてストップすると、赤旗が提示された。

     リプレイ映像を見る限りはそれほど大きな衝撃があったわけではなさそうで、大湯も直後に自力でマシンを降りているが、マシンには左側の前後ホイール、サスペンションアーム類を中心に損傷が見られる。
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    2022スーパーフォーミュラ第4戦オートポリス 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)

     10時45分、残り25分というところでセッションが再開。路気温は開始時よりわずかに上昇し、気温16度/路面温度20度となっている。相変わらず、上空は曇り空だ。

     ここでまずは平川がタイムアップ。関口雄飛を上回る2番手へと浮上する。そして牧野のタイムを0.3秒以上縮める1分25秒386を叩き出した笹原右京(TEAM MUGEN)が首位に立った。

     さらにこれを関口が塗り替え、1分25秒122までトップタイムを縮める。大津弘樹(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)はチームメイトの牧野を上回り、3番手へと浮上してきた。

     残り10分を切り、ニュータイヤを履いて最後のアタックに突入していく陣営も出始める。

     まずは昨年のオートポリス戦ウイナー、ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が2番手に浮上。そしてフェネストラズが1分24秒台に入れ、トップに立った。

     残り5分、各車が予選シミュレーションのアタックに入り、ここまで下位に沈んでいた野尻智紀(TEAM MUGEN)がフェネストラズから0.2秒おくれの2番手に浮上してくる。

     ここでセクター2で全体ベストをマークしていた牧野がジェットコースターストレートエンド進入時、アウト側に左側タイヤを落としてバランスを崩し、グリーンへとコースオフしてマシンを止めてしまった。

     このアクシデントのなか、セッションは続行。各車が続々とタイムアップを果たし、大津が3番手、宮田が4番手に踊り出る。さらに坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)が首位にコンマ1秒差に迫る2番手タイムをマーク、小林可夢偉(KCMG)は4番手に飛び込んだ。

     これでセッションは終了。フェネストラズが1分24秒613でトップタイムとなり、坪井、野尻と続くフリー走行1の結果となった。首位から12番手までが1秒以内に入っている。

     このあと、14時50分から、明日の決勝グリッドを決する予選のセッションが行われる予定だ。
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    2022スーパーフォーミュラ第4戦オートポリス 坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)
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    2022スーパーフォーミュラ第4戦オートポリス 野尻智紀(TEAM MUGEN)
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    2022スーパーフォーミュラ第4戦オートポリス 小林可夢偉(KCMG)
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    2022スーパーフォーミュラ第4戦オートポリス 牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

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