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Jul
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 7月29日、2023年SBK第8戦チェコの決勝レース1がオートドローム・モストで開催された。雨が降った後に始まったレースは、インターミディエイトやウエットタイヤを履くなど選択が分かれたが、徐々に路面が乾いていくなかで、ジョナサン・レイ(Kawasaki Racing Team WorldSBK)が今季初優勝を飾った。  2位はトプラク・ラズガットリオグル(Pata Yamaha Prometeon WorldSBK)、3位はダニロ・ペトルッチ(Barni Spark Racing Team)が続いた。  第7戦終了時点までは、ドゥカティのアルバロ・バウティスタが17勝、ヤマハのラズガットリオグルが4勝を飾っている。 ■2023年SBK第8戦チェコ 決勝レース1(22周) Pos. No. Rider Team Machine Time/Gap
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ジョナサン・レイ Kawasaki Racing Team WorldSBK カワサキZX-10RR...
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Jul
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 7月29日、2023年FIA F2第11戦スプリントレース(決勝レース1)が、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで開催され、エンツォ・フィッティパルディ(ロダン・カーリン/レッドブル育成)がFIA F2初優勝を飾った。レッドブル&ホンダ育成の岩佐歩夢(ダムス)は16番手からオーバーテイクを連発し、8位でチェッカーを受けポイント獲得を果たした。  第11戦決勝レース1のグリッドは、28日に行われた予選トップ10のリバースグリッドで決定され、10番手タイムを記録したユアン・ダルバラ(MPモータースポーツ)となった。  2番グリッドにリチャード・フェルシュフォー(ファン・アメルスフォールト・レーシング)、3番グリッドにフィッティパルディ、4番グリッドにラルフ・ボシュング(カンポス・レーシング)が続いた。  ランキングトップにつけるフレデリック・ベスティ(プレマ・レーシング/メルセデス育成)は9番手から、ランキング2位につけるテオ・プルシェール(ARTグランプリ/ザウバー育成)は6番手から、そして、ランキング3位につける岩佐は16番手からとなった。...
Jul
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 2023年F1第13戦ベルギーGPのスプリント・シュートアウトが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマークした。2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。角田裕毅(アルファタウリ)は16番手だった。  今年から導入されたスプリント・シュートアウトは、土曜日の午後に行うスプリントのグリッドを決めるためのセッションだ。通常の予選と同じ3セッションの形式で行われ、各セッションをSQ1、SQ2、SQ3と呼ぶ。時間はそれぞれ12分(20人)、10分(15人)、8分(10人)と予選より短い。...
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Jul
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 ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONEは7月29〜30日に大分県日田市のオートポリスで第4戦が開催されているが、今季第2戦の富士SUPER TEC 24時間レースからST-4、ST-5、ST-Qの一部車両に使用されてきたブリヂストンの市販タイヤが、今シーズン残りのレースも使用されることになった。  2023年のスーパー耐久は、シーズン当初は前年に続きハンコックが公式タイヤサプライヤーを務めていたが、3月に韓国で発生した工場大規模火災の影響で、レース用タイヤの供給が不可能な状態になってしまった。  そのため第2戦富士からは、2024年からの公式タイヤサプライヤーに決定していたブリヂストンが緊急対応としてタイヤ供給を開始。第2戦はドライはブリヂストン、ウエットはハンコックを使用。第3戦からはすべてブリヂストンに切り替えられた。  そんななか、ST-4、ST-5の両クラス、ST-QのORC ROOKIE GR86 CNF Concept、Team SDA Engineering BRZ CNF...
Jul
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 7月28日、NISMOはYoutubeチャンネル『NISMO_Official』で、NISSAN RACING DNAと題し1990年JTC全日本ツーリングカー選手権のダイジェスト映像を公開した。この年のJTCはR32スカイラインGT-Rが衝撃のデビューを成し遂げた年で、その速さ、強さを20分でうかがい知ることができる。  R32ニッサン・スカイラインGT-Rは、過去に栄光を誇ったPGC10/KPGC10スカイラインGT-Rのサーキットでの伝説を復活させるべく、1990年からJTCに参戦した。この年は、シーズン当初は星野一義/鈴木利男組カルソニックスカイライン、長谷見昌弘/アンデルス・オロフソン組リーボックスカイラインの2台が開幕から登場し、シーズン途中からはObject Tが車両をスイッチした。...
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 7月29日、大分県のオートポリスでENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第4戦『スーパー耐久レース in オートポリス』の公式予選が行われ、ST-Xクラスの1号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次)が総合ポールポジションを獲得した。  7月8〜9日に宮城県のスポーツランドSUGOで行われた第3戦を終え、2週間のインターバルを挟んでシリーズ唯一の九州ラウンドを迎えた2023年のスーパー耐久。今回の第4戦では台数調整のためにST-1クラスとST-4クラスが“お休み”となるが、新たなエントリー車両も加わった7クラス41台が参戦する。  予選日となる29日(土)は朝から晴天に恵まれたオートポリス。スーパー耐久は午前中のフリー走行、ピットウォーク終了後、13時40分からドライコンディションのもと、A、Bドライバーの合算タイムで決勝グリッドが決まる公式予選セッションがスタートした。...
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 7月29日、大分県のオートポリスでENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第4戦『スーパー耐久レース in オートポリス』の公式予選が行われ、ST-Xクラスの1号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次)が総合ポールポジションを獲得した。7クラス41台の順位、AドライバーとBドライバーによる合算タイム結果は以下のとおりだ。 ■2023スーパー耐久第4戦オートポリス 予選総合正式結果 Pos. No. Class C.P Car A Driver B Driver A+B Time
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ST-X​
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HELM MOTORSPORTS GTR GT3
鳥羽豊​
平木湧也​
3’38.862​
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 2023年F1第13戦ベルギーGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが金曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、ランス・ストロール(アストンマーティン)だ。 ■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム) 予選 10番手 . 2023年F1第13戦ベルギーGP ランス・ストロール(アストンマーティン)...
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 2023年F1第13戦ベルギーGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが金曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、カルロス・サインツ(フェラーリ)だ。 ■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ) 予選 5番手 . 2023年F1第13戦ベルギーGP カルロス・サインツ(フェラーリ)...
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 雨予報が外れ、強い日差しが射し始めたスパ・フランコルシャン。コース上はまだびしょ濡れ状態だったが、走行ラインはみるみる乾いていく。路面グリップは場所によって、そして周回ごとに目まぐるしく変化する。そんな難しいコンディションのベルギーGP予選で、角田裕毅(アルファタウリ)が完璧な走りを見せた。  まずはQ1。インターミディエイトタイヤの1セット目のアタックで、総合7番手のタイムを叩き出した。後続ドライバーたちのタイム更新で16番手まで順位を下げたが、2セット目に履き替えると1分59秒044のタイムで4番手につけた。  最終的には9番手に落ち着いたが、セクター3での最速区間タイムは最後まで破られなかった。ここは8速全開の超高速ブランシモンから2速フルブレーキングのバスストップシケインへと続くセクションで、1セット目のアタックでも区間ベストを叩き出している。角田のブレーキングの巧さが際立った形だ。...
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 2023年F1ベルギーGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはスプリント・フォーマットでの金曜予選で2番手、カルロス・サインツは5番手だった。予選トップのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がペナルティにより5グリッド降格されるため、ルクレールは1番グリッド、サインツは4番グリッドからスタートする予定。 ■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ) FP1 4番手(2分08秒148:ウエットタイヤ/8周) 予選 2番手(Q1=1番手1分58秒300:インターミディエイトタイヤ/Q2=3番手1分52秒017:ソフトタイヤ/Q3=2番手1分46秒988:ソフトタイヤ)  数レース前まではこういったコンディションで苦戦していたので、とてもうれしい。自分のドライビングに関して行ってきたハードワークが報われた。リラックスして走ることができた。  Q3では、少し早くコースインしてしまったかもしれないが、常にリスクと見返りの両方を考えて決めなければならない。今日はとにかくイエローフラッグを避けたかった。...