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Jul
24
 2023年F1ハンガリーGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは7位、カルロス・サインツは8位だった。  ルクレールが1回目のピットストップで見舞われた問題について、フェラーリは、「ホイールガンが機能せず、7秒ロスし、ポジションを7つ落とした。それによってトラフィックに巻き込まれることになった」と説明。また、ルクレールは、2回目のピットストップではピットレーンの速度違反を犯してしまい、5秒のタイムペナルティを受けた。そのため、6位でフィニッシュしたルクレールは、7位に降格された。 ....
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Jul
24
 2023年F1ハンガリーGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは4位、ジョージ・ラッセルは6位だった。  ポールポジションについたハミルトンだが、スタート直後にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ランド・ノリス(マクラーレン)に抜かれて4番手に。ファーストスティントではマクラーレンほどのペースがなく、抜き返すことができないまま、先にピットに入った後、さらに大きなギャップが生じてしまった。セカンドスティントは7番手からスタートし、マクラーレン勢よりも2回目のピットストップを遅らせ、最終スティントで新しいタイヤを活用してピアストリをパス、終盤は3番手のセルジオ・ペレス(レッドブル)との差を縮めていたが、1.531秒差まで迫ったところで時間切れとなった。...
Jul
24
 7月22~23日、アメリカ・アイオワ州のアイオワスピードウェイでインディカー第11/12戦のダブルヘッダーレースが行われ、第11戦、第12戦ともにジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が優勝を飾った。  ポイントリーダーとしてレースウィークに臨んだアレックス・パロウ(チップ・ガナッシ)は、第12戦で3位表彰台を獲得し、ランキングトップを維持。通算獲得ポイント数を477点に伸ばしている。  今回のレースで新たにランキング2位に浮上したのは、今回のダブルヘッダーレースを2連勝したニューガーデン。  ニューガーデンは、今回の2勝で前戦終了時点にランキング2位だったスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)を上回り、首位のパロウから80点差の2位となった。  ランキング3位となったディクソンは、第11/12戦をともに6位でフィニッシュし、パロウから120点差、ニューガーデンから40点差の3位となっている。  アイオワ戦を終えてランキング4位に再浮上したのは、マーカス・エリクソン(チップ・ガナッシ)。...
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Jul
24
 7月23日(日)、WRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・エストニア』のデイ4が、タルトゥのサービスパークを起点に行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が2023年シーズン2勝目をマークした。  チームメイトのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合4位、同じく僚友の勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)は総合7位でフィニッシュした。  前日のデイ3で、9つすべてのSSでベストタイムを記録した首位ロバンペラ。2021年と22年大会覇者の勢いは留まることを知らず、サービスパークの南側エリアで2本のステージを2回ずつ走行する競技最終日も、オープニングステージとなったSS19からステージ優勝を飾る絶好調ぶりを発揮した。...
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Jul
24
 生形秀之率いるS-PULSE DREAM RACING-ITECが7月21日(金)に静岡市清水区にあるエスパルスドリームプラザ THE SIXにて鈴鹿8時間耐久ロードレースに向けた決起パーティーをスポンサー、チーム関係者を集めて行った。 「3月のもてぎで転倒、大怪我を負い大変な状況ではありましたが、名医と多くの方のご協力に助けられました。さすがにライダーとして今回は間に合いませんが、最高のスタッフ、最高のライダーをそろえる事ができ、自信をもって鈴鹿8耐へチャレンジできます」とチーム代表の生形は、あいさつ。 「これもこの様な状況でも支えてくださる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。ぜひ8月6日の決勝はチームと一緒に戦っていただければ幸いです。応援よろしくお願いいたします」...
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Jul
24
 2023年F1ハンガリーGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは2位、オスカー・ピアストリは5位という結果だった。  ノリスは序盤はピアストリの後ろで、グリッドと同じ3番手を走行していたが、1回目のピットストップ後にピアストリの前に出て、ギャップを広げ、終盤、後ろのセルジオ・ペレス(レッドブル)を寄せ付けずに2位を守り切ってフィニッシュした。  ピアストリは4番グリッドからスタートで2番手に上がり、ファーストスティントではその位置をキープするが、ノリスの1周後にピットストップを行った後、チームメイトにアンダーカットされる形になり、3番手に。その後、後ろから追い上げてきたペレスとのバトルの末に、ピアストリは4番手に落ち、さらにルイス・ハミルトン(メルセデス)にも抜かれて5位フィニッシュとなった。  マクラーレンが前を走っていたピアストリではなく、ノリスを先にピットに入れたのは、ノリスを優先したかったからであるとの見方をする者もおり、元F1チャンピオンのニコ・ロズベルグは「あれはフェアじゃない!」と『Sky...
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Jul
24
 BTCCイギリス・ツーリングカー選手権の2023年シーズンにおいて、唯一のホンダ陣営として孤軍奮闘するワン・モータースポーツ・ウィズ・スターライン・レーシングが、このサマーブレイク期間に体制変更をアナウンス。コマーシャルおよびマーケティングディレクター兼レースドライバーの役割も担った38歳のウィル・パウエルが離脱したのに伴い、女性ドライバーのジェイド・エドワーズが“古巣復帰”を果たすことが明らかにされた。  開幕を目前にして、長年ホンダ陣営を牽引してきた名門チーム・ダイナミクスが電撃的な決断をし、チームとしての参戦活動を休止すると同時に、新たにワン・モータースポーツ(旧BTCレーシング)へのサポートに回ることをアナウンス。これによりワン・モータースポーツは、昨年まで搭載してきたTOCA共通エンジンと決別し、直近までダイナミクスが使用してきたニール・ブラウン・エンジニアリング製のホンダ・ユニットを使用し、ジョシュ・クックやエイデン・モファットらを走らせてきた。...
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Jul
23
 F1第12戦ハンガリーGP決勝は、予選17番手からのスタートとなった角田裕毅(アルファタウリ)。スタート直後の1コーナーでの多重クラッシュをうまく避けて11番手に浮上することに成功したとき、角田はきっと、激励に駆けつけている両親の前でいいレースができると思っていたに違いない。 . マネージャーのマリオ宮川の図らいでグリッドに両親が激励に  ところがその後、角田が言うところの「謎の戦略」によって、角田はポイント争いから大きく後退する。  たとえば、9周目の1回目のピットストップだ。直前の無線で角田は「タイヤはまだ大丈夫」と言った直後にピットインの指示が入った。...
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Jul
23
 NTTインディカーシリーズ第12戦、アメリカ・アイオワ州のアイオワスピードウェイで行われたダブルヘッダーのレース2は、まるでレース1をリプレイしているかのようなジョゼフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が圧勝で2連勝を飾った。  チップ・ガナッシ・レーシングから参戦した佐藤琢磨は、レース1の9位を上回るべくレースに臨んだが、ウォールとの接触もあり25位に終わった。  琢磨はレース2に向けてまったく光明を見出せていないわけではなかった。  第1レースのデータを元にマシンへ変更を施した結果、朝のウォームアップ走行では2番手のタイムをマークして、これでようやく戦えるクルマになったと思うとコメントを残している。  しかし、琢磨の感じた淡い期待が裏切られたのは、レース開始のグリーンフラッグが振られた直後だった。 「スタートしてターン1を曲がったらすぐにおかしいとわかった」と言うほど、カーナンバー11のマシンは性格を変えてしまっていた。...
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Jul
23
 7月24日、ホンダは岡山国際サーキットで、2024年からスーパーGT GT500クラスに投入するホンダ・シビック・タイプR-GTを初公開した。FL5型シビック・タイプRをベースとした車両で、2024年からの規定に合わせ開発されており、今後実戦へ向けた開発が進められていく。  スーパーGT GT500クラスは2014年から現行のベースとなる車両規定が採用され、ホンダはそれに合わせNSXコンセプト-GTを投入。2017年からは市販のNSX投入に合わせNSX-GTに車名が変更されたほか、2020年からは規定に合わせFR化。2014年から2023年まではNSXをベースとした車両でGT500クラスを戦ってきた。  そんなホンダは2023年1月の東京オートサロンで、新たにシビック・タイプRをベースとした車両で2024年からスーパーGTを戦うことを発表しており、オートサロンではデザインの方向性を示すコンセプトモデルとして『シビック・タイプR-GTコンセプト』を公開していたが、7月24日、ついにその実戦仕様とも言える『シビック・タイプR-GT』がお披露目された。...
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Jul
23
 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がF1第12戦ハンガリーGPで後続に33秒差をつける圧勝で7連勝し、今シーズン9勝目を飾った。  レース前、抜き所がほとんどないハンガロリンクで2番手からスタートするフェルスタッペンが優勝するのは簡単ではないと予想する者が少なくなかった。  ただし、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、フェルスタッペンが優勝することを信じていた。 「土曜日の予選後、ポールポジションを逃したマックス・フェルスタッペンはかなり悔しがっていたが、我々はそれほど悲観していなかった。なぜなら、高温下で行われる日曜日のレースはタイヤのデグラデーション(劣化)をいかに抑えるかが重要で、その点においてフリー走行のデータを見る限り、我々はライバルよりもよかったからだ」  レッドブル陣営にとって、最大の懸念はスタート直後の1コーナーで事故に巻き込まれることだった。しかし、フェルスタッペンはそんな不運を吹き飛ばすようにロケットスタートを切った。...
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Jul
23
 スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは7月24日、富士スピードウェイで8月5~6日に開催する2023年シーズンの第4戦『FUJI GT 450km RACE』のエントリーリストを発表した。GT500クラスは15台、GT300クラスは27台の両クラス合計42台が参戦を予定している。  その中で、GT500クラスに参戦する8号車ARTA MUGEN NSX-GTの第3ドライバーに、今季全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦する木村偉織が登録されたことが明らかにされた。  木村は2022年シーズンのGT300クラスでARTA NSX GT3のステアリングを握り、最終戦でGT300初優勝を飾った。今季はSFライツに参戦しつつ、スーパーGTの現場ではARTAに帯同している。  なお、8号車の第2ドライバーにはレギュラードライバーの大湯都史樹が登録されている。ただ、大湯は7月10日にトレーニングの一環でスカッシュをしていたところ転倒。右側鎖骨骨折と診断され、7月15〜16日に開催された全日本スーパーフォーミュラ選手権の第6戦富士を欠場している。...