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 2023年F1ベルギーGPの土曜スプリントで、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、16番グリッドから18番手フィニッシュという結果だった。  雨のため全車がウエットタイヤを装着し、セーフティカー先導でフォーメイションラップが5周行われ、11周のレースとなった。セーフティカーが戻ってすぐに、各チームは1台をピットインさせてインターミディエイトに交換、翌周にもう1台のタイヤ交換を行うという行動をとった。アルファタウリの場合は、11番グリッドスタートのダニエル・リカルドのタイヤ交換をまず行い、その翌周に角田をピットに入れた。その後、角田は5周目に最後尾に落ち、そのポジションのままフィニッシュした。  テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、角田のスプリント・シュートアウトおよびスプリントについて次のように語った。 「スプリント予選で、裕毅はベストラップをうまくまとめることができず、SQ1を突破できなかった。昨日の予選では優れたパフォーマンスを見せていたので残念だった」...
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 7月29日に行われた2023年FIA F2第11戦スパ・フランコルシャンのスプリントレース(決勝レース1)終了後のドライバーズランキング、チームランキングは以下のとおり。  今季19レース目を終え、ホンダ&レッドブル育成の岩佐歩夢(ダムス)は134ポイント獲得のドライバーズランキング3位をキープ。  一方、ランキングトップのフレデリック・ベスティ(プレマ・レーシング/メルセデス育成)とランキング2位のテオ・プルシェール(ARTグランプリ/ザウバー育成)のポイント差が前戦ブダペスト終了時点の11点から6点に縮まっている。  また、チームランキングではARTグランプリがプレマ・レーシングに10点差でランキングトップに浮上している。 ■2023年FIA F2 ドライバーズランキング (第11戦スパ・フランコルシャン 決勝レース1終了時点) Pos. No. Driver Team Point
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F.ベスティ プレマ・レーシング...
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 7月29日にベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで開催された2023年FIA F2第11戦スプリントレース(決勝レース1)終了後、2位フィニッシュ、さらにファステストラップもマークしていたリチャード・フェルシュフォー(ファン・アメルスフォールト・レーシング)に対し失格の裁定が下された。  これで2位以下のドライバーの順位がひとつ繰り上がることとなり、8番手でチェッカーを受けた岩佐歩夢(ダムス/レッドブル&ホンダ育成)は7位へと変わった。  フェルシュフォーの失格理由はFIA F2技術規則第3.6.5条違反。第3.6.5条はクラッチマップおよびスロットルマップについて、FIA F2より指定されたもののみ使用できると定めている。フェルシュフォーの22号車は、11戦スプリントレースのスタート時にFIA F2が定めたスロットルマップとは異なるマップを使用していた。  フェルシュフォーの22号車は失格。さらにレース中に記録された全ラップタイムが抹消されたことで、ファステストラップポイントの権利も失う結果となった。...