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Jul
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 現地時間7月28日、2023年F1第13戦ベルギーGPの予選がスパ・フランコルシャンで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録した。2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続き、角田裕毅(アルファタウリ)は11番手となっている。なお、フェルスタッペンはギヤボックス交換による5グリッド降格ペナルティが科されるため、決勝レースのポールポジションはルクレールとなる予定だ。 ■2023年F1第13戦ベルギーGP予選 暫定結果 Pos. No. Driver Team Time Laps
1​
1​
M.フェルスタッペン レッドブル
1’46.168​
22 2​
16​
C.ルクレール フェラーリ
1’46.988​
23 3​
...
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 7月28日、2023年F1第13戦ベルギーGPの予選が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季8度目となるポールポジションを獲得した。2番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は、Q3まであと一歩という11番手で予選を終えている。  なお、フェルスタッペンは今季5基目のギヤボックス投入により、ベルギーGP決勝で5グリッドの降格ペナルティを受けることが決定しており、ルクレールが決勝の1番グリッドを手にする結果となった。  直前に行われたFIA F2の予選で赤旗が出た影響もあり、セッション開始は10分ディレイに。現地時間17時10分(日本時間24時10分)、スパ・フランコルシャン・サーキットを舞台に、気温19度、路面温度25度、湿度90%、セッション開始時点では雨は上がるも路面は濡れたままというダンプコンディションのなか予選は開始された。...
Jul
28
 7月28日、2023年FIA F2第11戦の公式予選がベルギーのスパ・フランコルシャンで開催され、オリバー・ベアマン(プレマ・レーシング/フェラーリ育成)が最速タイムを記録し、フィーチャーレース(決勝レース2)のポールポジションを獲得した。ホンダ&レッドブル育成の岩佐歩夢(ダムス)は16番手で予選を終えている。  今季10戦目となる今大会。予選開始時点で雨足は止んだ。路面にはまだ水が残るもレコードラインから徐々に乾きつつあるというダンプコンディションとなった。気温19度、路面温度23度のなか、30分間の公式予選は現地時間15時55分(日本時間22時55分)より開始された。  今回のドライタイヤのコンパウンドは前戦ブダペストから変わらず、プライムタイヤがミディアム(イエロー)、オプションタイヤがソフト(レッド)となる。セッション開始時点では確認できた車両はすべてソフト(レッド)を装着。  ただ、セッション開始から3分を迎えようかという序盤、今回FIA...
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Jul
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 アルピーヌF1チームは、7月28日、チーム代表オットマー・サフナウアーおよびスポーティングディレクターのアラン・バーメインと、相互同意により、ベルギーGP後に袂を分かつと発表した。さらに、チーフテクニカルオフィサーのパット・フライは、ウイリアムズに移籍し、チーフテクニカルオフィサーに就任することが、明らかになった。  アルピーヌは7月10日、ブルーノ・ファミンがアルピーヌ・モータースポーツ担当副社長兼アルピーヌ経営委員会メンバーに就任することを発表、さらに20日、アルピーヌブランドのCEOをローラン・ロッシからフィリップ・クリーフに変更することを発表したばかりだった。  18カ月にわたりチーム代表を務めたサフナウアーの後任として、オランダGPからは暫定チーム代表をファミンが務める。現在アルピーヌ・アカデミーのディレクターであるジュリアン・ラウズが、暫定スポーティングディレクターの座に就く。離脱するパーメインは、34年にわたりルノー/アルピーヌで働いてきた人物だ。マット・ハーマンが引き続きテクニカルチームを率い、ラウズとともにファミンの直属として職務に当たる。...