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Jul
23
7月23日に行われた2023年FIA F2第10戦ブダペストのフィーチャーレース(決勝レース2)終了後のドライバーズランキング、チームランキングは以下のとおり。 今季18レース目を終え、ホンダ&レッドブル育成の岩佐歩夢(ダムス)は132ポイント獲得のドライバーズランキング3位をキープ。 ランキングトップのフレデリック・ベスティ(プレマ・レーシング/メルセデス育成)とは前戦終了時の15点差から21点差に広がるも、ランキング2位のテオ・プルシェール(ARTグランプリ/ザウバー育成)とは前戦終了時の14点差から10点差に縮めている。 なお、2022年のFIA F3王者ビクトール・マルタンス(ARTグランプリ)がランキング4位に、第10戦ブダペストのフィーチャーレースを制したジャック・ドゥーハン(インビクタ・ビルトゥジ・レーシング/アルピーヌ育成)がランキング5位に浮上。チームランキングではプレマ・レーシングとARTグランプリが247点で並んだ。 ■2023年FIA F2 ドライバーズランキング (第10戦ブダペスト終了時点)...
Jul
23
7月15日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦が行われた静岡県の富士スピードウェイで、シリーズを運営する日本レースプロモーション(JRP)の上野禎久社長と、2023年から新たにスタートしたカートレースシリーズ『GPR KARTING SERIES』のプロモーターであるグローバルプロモーションオブレース(GPR)の松浦佑亮代表が出席し、両シリーズの協力のいきさつ、協力によるレース業界の未来に向けての活動について語った。 松浦佑亮代表は12歳でカートレースに参戦し、その後フォーミュラカーシリーズにも挑戦するかたわらでカートチームの代表者としての活動を開始、これまで約30年間カートレースに参加し続けてきた。 そのなかで、これまでのカートシリーズに対して周囲から聞こえてきたレースジャッジの平等化などの課題を解決するため、今年より新たに『GPR KARTING SERIES』を立ち上げ、これまでに三重県の鈴鹿、岐阜県の瑞浪で2戦ずつ計4ラウンドを開催している。...
Jul
23
2023年F1第12戦ハンガリーGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが金曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)だ。 ■ニコ・ヒュルケンベルグ(マネーグラム・ハースF1チーム) 予選 10番手 ....
Jul
23
2023年F1第11戦イギリスGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが金曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはルイス・ハミルトン(メルセデス)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、周冠宇(アルファロメオ)だ。 ■周冠宇(アルファロメオF1チーム・ステーク) 予選 5番手 ....
Jul
23
7月23日、2023年FIA F2第10戦のフィーチャーレース(決勝レース2)が、ハンガリーのハンガロリンクで開催され、ジャック・ドゥーハン(インビクタ・ビルトゥジ・レーシング/アルピーヌ育成)がポール・トゥ・ウインで今季初優勝を飾った。6番手スタートの岩佐歩夢(ダムス/レッドブル&ホンダ育成)は4位でチェッカーを受けた。 第10戦決勝レース2のグリッドは7月21日に行われた予選結果順となり、ドゥーハンがポールポジションを獲得。2番グリッドにビクトール・マルタンス(ARTグランプリ/アルピーヌ育成)が続き、アルピーヌ育成の2台が最前列を占めた。 2列目3番グリッドにランキング首位フレデリック・ベスティ(プレマ・レーシング/メルセデス育成)、4番グリッドにランキング2位に続くテオ・プルシェール(ARTグランプリ/ザウバー育成)が続き、3列目5番グリッドにアイザック・ハジャル(ハイテック・パルスエイトレッドブル育成)、6番グリッドに岩佐と、3列目はレッドブル育成が並んだ。...
Jul
23
2022年最終戦アブダビGPを最後に、実戦から遠ざかっていたダニエル・リカルド。8か月ぶりとなる復帰第1戦は、著しい成長と安定感を見せるチームメイト、角田裕毅との直接対決という意味でも、大いに注目を集めた。 その前哨戦ともいうべき今回の予選で、角田は17番手でQ1落ち。一方のリカルドはしぶとさと巧さを見せて、Q2進出。ここ5戦では、アルファタウリの最高位となる13番グリッドを獲得した。 . 2023年F1第12戦ハンガリーGP 角田裕毅(アルファタウリ)...
Jul
23
2023年F1ハンガリーGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは6番手、カルロス・サインツは、0.002秒の差でQ2で敗退し、11番手に終わった。 ■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ) FP3 7番手(1分18秒190:ソフトタイヤ/28周) 予選 6番手(Q1=5番手1分18秒440:ハードタイヤ/Q2=6番手1分17秒580:ミディアムタイヤ/Q3=6番手1分16秒992:ソフトタイヤ) 自分のラップに満足してはいるけれど、単純に僕たちには速さが足りなかった。僕たちのマシンは風にとても敏感なので、それも結果に影響した。 明日、自分たちの主なライバルが誰になるのか、予想するのは難しい。今シーズン、序列が常に変化し続けているからね。自分たちの弱点を理解しているので、その改善のために努力していく。 このサーキットではタイヤマネジメントが鍵になる。うまく管理できれば、良いレースができるだろう。...
Jul
23
2023年F1ハンガリーGPの土曜予選で、マクラーレンのランド・ノリスは3番手を獲得した。ルイス・ハミルトン(メルセデス)のポールポジションタイムとの差は0.085秒、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の2番手タイムとの差は0.082秒だった。 ■ランド・ノリス(マクラーレンF1チーム) FP3 5番手(1分18秒082:ミディアムタイヤ/19周) 予選 3番手(Q1=10番手1分18秒697:ハードタイヤ/Q2=1番手1分17秒328:ミディアムタイヤ/Q3=3番手1分16秒694:ソフトタイヤ) ....
Jul
22
NTTインディカーシリーズ第11/12戦はアメリカ中西部アイオワのショートオーバルコースで行われるダブルヘッダーレース。前の週末にはカナダ・トロントの市街地でレースをしているが、忙しいレースでもあった。 今年もアイオワは地元のスーパーマーケット『ハイビー』のサポートで、2日間のレースを行うかたわらでエド・シーランらのアーティストを迎えてコンサートも開催。土曜日、日曜日とレースと音楽というコンテンツに富んだタイムスケジュールとなった。 5月のインディアナポリス500マイルレース(インディ500)以来、8週間ぶりにレースに復帰する佐藤琢磨。インディ500の時と同じデロイトのマシンカラーリングで登場した。...
Jul
22
開幕10連勝中のレッドブルの前に、F1第12戦ハンガリーGPの予選で立ちはだかったのは、メルセデスのルイス・ハミルトンだった。 最後のアタックで暫定ポールポジションに立っていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を上回って、ハミルトンが2021年サウジアラビアGP以来となる今シーズン初、通算104回目のポールポジション獲得した。 その差はわずか0.003秒だった。ふたりの差を分けたのは、どこだったのか。ハミルトンのほうがフェルスタッペンよりも後にアタックしていて、最後にポールポジションに立ったため、最終セクターで逆転したように見えるが、そうではなかった。 予選後、パドックでアンソニー・デビッドソンと立ち話をしていたら、興味深いことを教えてくれた。...
Jul
22
7月23日(日)、栃木県のモビリティリゾートもてぎでファナテックGTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWS第4ラウンドのレース2となる第8戦の決勝が行われ、R&Bレーシングの4号車ポルシェ911 GT3 R(ルー・ウェイ/デニス・オルセン)が優勝を飾った。 前日に行われた15分間のレース2予選では、プロドライバーが激しいアタック合戦を展開。リヤエンジンのポルシェ911 GT3 R勢が速さを見せると同時に、上位16台が1秒以内に収まるという大接戦となった。 ポールポジションを獲得したのはアブソリュート・レーシング992号車のマッテオ・カイローリ。2番手はAASモータースポーツ・バイ・アブソリュート・レーシング911号車のアレッシオ・ピカリエッロ、3番手はR&Bレーシング4号車のデニス・オルセン、そして4番手にはポルシェセンター岡崎18号車の上村優太と、日欧のポルシェ使いたちが上位を固める結果となった。...
Jul
22
2023年F1ハンガリーGPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは2番手、セルジオ・ペレスは9番手だった。フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.003秒およばず、連続ポールは5戦でストップした。一方、5戦連続で予選Q3に進めずにいたペレスは、マイアミGP以来のQ3進出を決めたが、5列目グリッドを確保するにとどまった。 ■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング) FP3 2番手(1分18秒061:ソフトタイヤ/23周) 予選 2番手(Q1=2番手1分18秒318:ハードタイヤ/Q2=3番手1分17秒547:ミディアムタイヤ/Q3=2番手1分16秒612:ソフトタイヤ)...
Jul
22
7月22日(土)、WRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・エストニア』のデイ3が、タルトゥのサービスパークを中心に行われた。3台のトヨタGRヤリス・ラリー1で今大会に出場しているTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)は、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組が総合首位、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組が総合4番手、勝田貴元/アーロン・ジョンストン組が総合7番手につけ、チームの全ドライバーが前日の順位を守っている。 2023年シーズン第8戦の競技3日目は、タルトゥに設置されたサービスパークの南側エリアが主な舞台に。この日は降雨もなく全9ステージが晴天の下、ドライコンディションで実施された。...
Jul
22
8度のF1優勝経験を持つダニエル・リカルドという新しいチームメイトを迎えての初めての予選前、パドックにいたレース関係者のほとんどが角田裕毅(アルファタウリ)に軍配が上がることを予想していた。 . 2023年F1第12戦ハンガリーGP 角田裕毅(アルファタウリ) しかし、代替タイヤ配分方式(ATA)が初めて実施されたF1第12戦ハンガリーGPの予選で、角田はリカルドに1000分の13秒及ばず、Q1で敗退した。パルクフェルメに帰ってきた角田は、コクピットを降りるときに外したヘッドレストを無造作にコクピットに投げ入れ、苛立ちを隠さなかった。 角田が怒っていた理由として考えられるのは、いくつかある。...
Jul
22
7月22日(土)、エストニア第2の都市タルトゥを中心に開催されているWRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・エストニア』は、デイ3のSS9~17が行われた。前日のデイ2で首位に浮上したTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチームのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、この日設定された計9つのステージすべてでベストタイムを記録し、ラリー最終日を前に独走体制を築いた。そんな競技3日目を終えたトヨタ、ヒョンデ、Mスポーツ・フォードの各陣営からドライバーコメントが届いている。 ■Mスポーツ・フォードWRT ●オット・タナク(#8 フォード・プーマ・ラリー1)/デイ3総合8番手 「今日は少々トリッキーだった。僕たちはただ走り切っただけで、もちろん特別なことは何もなかった。いくつかのトラブルや、ヒヤリとした瞬間はあったけれど、それ以外は走り抜けただけだ」 ●ピエール-ルイ・ルーベ(#7...
Jul
22
2023年FIA F2第10戦ブダペストのスプリントレース(決勝レース1)を5番手からスタートした岩佐歩夢(ダムス/レッドブル&ホンダ育成)は、抜群の蹴り出しと位置取りを見せターン2で2番手に浮上。その後はタイヤマネジメント勝負となるも、トップのデニス・ハウガー(MPモータースポーツ/レッドブル育成)には届かず惜しくも2位となった。 しかし、岩佐はファイナルラップでのファステストラップ記録によりファステストラップポイントの1点も獲得し、ランキング上位の2名とのポイント差を知事めることに成功。「2位とファステストを獲れた結果には満足していますし、チームにとってもポジティブな結果でした」と岩佐は振り返った。 「スタートは完ぺきというわけではなかったですが、周りがあまりよくなかったようで、空いているところを狙って行った結果、ポジションを上げることができました。2コーナーのアプローチで、2番手のマシンがトップの真後ろについていたので、アウト側から攻めて抜くことができました」...
Jul
22
7月22日、エストニアのタルトゥを拠点に開催されているWRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・エストニア』は、競技3日目“デイ3”のSS9~17が行われた。前日のデイ2で首位に浮上したTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチームのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、この日設定された計9つのステージすべてでベストタイムを記録し、ラリー最終日を前に独走体制を築いている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は前日に引き続き総合7番手につけた。 夏の“ハイスピード・グラベル(未舗装路)ラリー連戦”の初戦として行われているラリー・エストニア。2021年に当時史上最年少でWRC総合優勝を果たし、翌年も優勝をさらった22歳のフライング・フィンが、大会3連覇に王手をかけた。 前日のデイ2午後に.
Jul
22
7月22日、ダブルヘッダーレースとして行われるNTTインディカー・シリーズ第11戦アイオワの決勝がアメリカ・アイオワ州アイオワスピードウェイで行われ、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が優勝を飾った。 第2戦テキサス、インディアナポリス500マイルレースと、今シーズンのオーバルレース2戦はどちらもニューガーデンが制してきた。そしてむかえた今日、彼は今シーズン3戦目のオーバルレースでも優勝を飾った。この勝利は、アイオワスピードウェイでの彼の通算5勝目だ。 同日レース前に行われた予選では、チーム・ペンスキーのチームメイトふたりに完敗した。ダブルヘッダーのレース1用のスターティンググリッドは3番手となったニューガーデンだが、レースのほぼ半分をかけてトップ2を走っていたふたりのチームメイト、スコット・マクラフラン(チーム・ペンスキー)とウィル・パワー(チーム・ペンスキー)をパスしてトップに立つと、以降はトラフィックの処理で彼らに明確な差をつけ、250周のうちの129周をリードして圧勝を飾った。...
Jul
22
2023年F1ハンガリーGPの土曜予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンはポールポジションを獲得、ジョージ・ラッセルは18番手だった。 ハミルトンは、Q3での1回目のランではマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に続く2番手。最後のランで、フェルスタッペンは自己ベストタイムを更新できなかったが、ハミルトンはフェルスタッペンの暫定ポールタイムを0.003秒破るタイムを記録、逆転でポールを獲得した。 ハミルトンにとっては、2021年12月のサウジアラビアGP以来のポールポジションで、通算104回目。ハミルトンは、マシンを停めた後、感極まった様子だった。ハンガリーで9回目のポールを獲得したハミルトンは、ひとつのサーキットでの最多記録を打ち立てた。なお、メルセデスチームとしては、ラッセルによる2022年ハンガリーGP以来のポールとなった。 メルセデスはQ1最後のランを、セッション終了間際に実施、トラフィックのなか、ハミルトンはなんとかQ2進出を果たしたが、ラッセルは自己ベストタイムをほとんど縮められず、Q1敗退となった。...
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