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Jul
03
 2023年F1第10戦オーストリアGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはカルロス・サインツ(フェラーリ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)だ。 ■ピエール・ガスリー(BWTアルピーヌF1チーム) 決勝=10位(71周/71周) . 2023年F1第10戦オーストリアGP ピエール・ガスリー(アルピーヌ)...
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Jul
03
 2023年F1第10戦オーストリアGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)だ。 ■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム) 決勝=5位(71周/71周) . 2023年F1第10戦オーストリアGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)...
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Jul
03
 ポルシェワークスドライバーのケビン・エストーレは、92号車ポルシェ911 GT3 R(マンタイEMA)のディフューザーが脱落していた『クラウドストライク・スパ24時間レース』の終盤に、「絶え間ないオーバーステア」と戦っていたことを明かした。  エストーレ、ローレンス・ファントール、ジュリアン・アンドラウアーのトリオがドライブしたマンタイEMAの92号車は、シェラー・スポーツPHXの17号車アウディR8 LMSエボIIを駆ったニッキ・ティームがレース終盤にエストーレを抑えて総合3位表彰台を確保した後、僅差の4位で24時間レースをフィニッシュした。 “名門”マンタイが走らせたポルシェは、17号車アウディと総合3番手をめぐる最終決戦の間、ダウンフォースとエアロダイナミクス・グリップを獲得するのに不可欠なリヤディフューザーを装着していなかった。レース後、エストーレはクルマをコントロールするのが困難だったの述べた。 「それは……タフだった」とフランス人ドライバーはSportscar365に語った。...
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Jul
03
 2023年F1オーストリアGP決勝で、アルピーヌのピエール・ガスリーは10位でポイントを獲得した。ガスリーはレース中にトラックリミット違反で5秒のタイムペナルティを科され、9位でフィニッシュ。さらにレース後、トラックリミット違反による10秒のタイムペナルティを受け、10位に降格された。 ■ピエール・ガスリー(BWTアルピーヌF1チーム) 決勝=10位(71周/71周) 9番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ミディアム . 2023年F1第10戦オーストリアGP ピエール・ガスリー(アルピーヌ)...
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Jul
03
 2023年F1オーストリアGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは今シーズンここまでのベストリザルトの4位を獲得した。5位でフィニッシュしたが、レース後に複数のドライバーに追加ペナルティが出されるなかで、4位フィニッシュのカルロス・サインツ(フェラーリ)が降格されたため、ノリスは4位に繰り上がった。  今回マクラーレンはノリスのマシンにアップグレード(サイドポッド・インレット、ヘイロー、フロアボディ、コーク/エンジンカバー、冷却ルーバー)を導入している。 . 2023年F1第10戦オーストリアGP ランド・ノリス(マクラーレン)...
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Jul
03
 今季のFIAは、ドライバーたちがコースからはみ出して走ることで有利になる、いわゆる「トラックリミット違反」を厳しく取り締まってきた。しかしF1第10戦オーストリアGPのそれは尋常なレベルではなく、決勝レースはほとんど小学生レベルの告げ口合戦になっていた。  レース序盤にはランド・ノリス(マクラーレン)が、「ルイス(・ハミルトン)が、またトラックリミットだ。もう3回目だよ」と報告したかと思えば、ハミルトン自身も「ペレスはターン10で毎回飛び出してるぞ」といった具合。 ....
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Jul
03
 2023年F1オーストリアGP決勝で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは5位、ランス・ストロールは9位で、ダブル入賞を果たした。  アロンソは6位、ストロールは10位でフィニッシュした。レース後、アストンマーティンは、トラックリミット違反を犯しながら、ペナルティを受けていないマシンが多数あるとして、決勝暫定リザルトに対する抗議を提出。その抗議は受理され、詳細な調査が行われた結果、追加で12件のペナルティが発表された。そのペナルティがリザルトに適用され、アロンソもストロールも、順位を繰り上げられた。 ■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム) 決勝=5位(71周/71周) 7番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム→ミディアム...
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Jul
03
 2023年F1オーストリアGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは2位、カルロス・サインツは6位という結果だった。  ルクレールはグリッドと同じ2番手をレースで守り切ってフィニッシュ。今季ベストの2位で、シーズン2回目の表彰台を獲得した。  サインツは、3番グリッドからファーストスティントは3番手を走行。ルクレールの後ろ1秒以内を走り、チームに対し、自分を前に出してほしいと頼んだが、チームからはポジションキープを指示された。 . 2023年F1第10戦オーストリアGP シャルル・ルクレールとカルロス・サインツ(フェラーリ)...
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Jul
03
 7月1日から翌2日にかけて、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで伝統のスパ24時間レースが行われ、既報のとおり.。フィリップ・エングとマルコ・ウィットマンとともに表彰台の頂点に立ったニック・イェロリーは、ローヴェが日曜日の朝にリードラップに戻ったことで、このレースでのポジティブな結果を信じ始めたと語った。  イエロリー、ウィットマン、エングの3名がシェアした98号車BMWは、週末に行われたファナテック・GTワールドチャレンジ・ヨーロッパとIGTCインターコンチネンタルGTチャレンジの“シーズンハイライト”イベントにおいて、トップ20圏外からスタートした後、レース序盤に給油の問題によってトップグループから1周遅れとなった。  ローヴェ・レーシングは最終的にリードラップに戻り、ひと晩で前進を始めたものの、同チームがポジティブな結果を得る希望を抱き始めたのは2日(日)の朝を迎えてからだったという。...
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Jul
03
 7月2~3日にアメリカ・オハイオ州のミド・オハイオ・スポーツカーコースで開催されたNTTインディカー・シリーズ第9戦。決勝レースは、4番手スタートのアレックス・パロウ(チップ・ガナッシ)が逆転優勝を飾った。  パロウは、1度目のピットインを終えたタイミングで首位浮上に成功し、ソフト寄りのオルタネートタイヤを駆使して抜群のレースペースを披露。以降は、2番手を走るチームメイトのスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)との差をコントロールしながら、そのままトップチェッカー受けた。  第5戦GMRグランプリで優勝し、第6戦インディアナポリス500マイルレースでポールポジションを獲得したパロウ。さらに続くデトロイトGPで今季2勝目を挙げると、その翌週のロードアメリカでも優勝。そして今回、ミド・オハイオでも勝利を挙げ3連勝、シーズン4勝目を記録した。...
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Jul
03
 2023年F1オーストリアGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは8位、ジョージ・ラッセルは7位という結果だった。  5番グリッドからハミルトンはスタート直後にランド・ノリス(マクラーレン)の前に出て、4番手を走行。バーチャルセーフティカー導入時にタイヤ交換を行い、4番手を守ったハミルトンだが、カルロス・サインツ(フェラーリ)、ノリスに抜かれ、5番手に。その間にハミルトンにトラックリミット違反による5秒のタイムペナルティが科され、2回目のピットストップでペナルティを消化。レース後半は7番手を走り、そのままの位置でフィニッシュした。しかしレース後に発表された追加ペナルティで、ハミルトンはトラックリミット違反によりレースタイムに10秒加算されることになり、ラッセルの後ろ8番手に降格された。...
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Jul
03
 7月3日、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のチーム代表を務めるヤリ-マティ・ラトバラが、ドライバーとしてWRC世界ラリー選手権に復帰するという驚きの発表がなされた。  38歳のラトバラは、8月3~8日に母国フィンランドのユバスキュラで開催されるWRC第9戦『ラリー・フィンランド』に、TGR-WRTの4台目のトヨタGRヤリス・ラリー1で出場することになった。彼がドライバーと出場する期間中は、豊田章男TGR-WRT会長が代表代行を務める。  TGR-WRTは今月2日(日)にSNSを更新し、来月上旬のイベントでのドライバーラインアップを発表。その際、レギュラードライバーのカッレ・ロバンペラとエルフィン・エバンス、3台目をセバスチャン・オジエとシェアする勝田貴元の3名とともに4人目の“シークレット”ドライバーが登場することを示唆していた。

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Jul
02
 カワサキモータースジャパンは2023年7月3日、カフェレーサースタイルのスポーツモデル『Z900RS』の新たなグラフィックを採用した2024年モデルを発表、7月15日から発売を開始する。ボディカラーはメタリックディアブロブラックで、車両価格は148万5000円(税込)。また『Z900RS SE』と『Z900RS CAFE』の2024年モデルは、カラーを継続して同日から発売する。  『Z900RS』は、クラシカルな雰囲気のスタイルに現代のクラフトマンシップを融合したモデル。始動した瞬間から乗り手を昂らせるエキゾーストサウンド、滑らかに加速するエンジン特性、自然なハンドリングなど、すべてが感性とリンクするライディングフィールを目指している。  さらにカワサキ・トラクション・コントロールやマルチファンクション液晶パネル、LEDヘッドライトなど先進のテクノロジーや高性能な装備を多数採用して、ストリートを悠然と走るだけでも楽しく、ツーリングやスポーツ走行など、様々なシーンでそのレトロモダンな魅力を十分に体感できる。...
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Jul
02
 カワサキモータースジャパンは2023年7月3日、『Z900RS Yellow Ball Edition』の国内発売を発表した。メーカー希望小売価格は156万2000円(税込)で、7月15日(土)から全国のカワサキプラザで販売を予定している。  カワサキを代表する名車『Z1』のデザインへのオマージュから誕生した『Z900RS』シリーズに『Z900RS Yellow Ball Edition(イエローボールエディション』が加わった。ボディサイズは全長2100mm、全幅865mm、全高1150mm、軸間距離1470mm、シート高800mm。エンジンは水冷4ストローク並列4気筒DOHCを搭載。最高出力は82kW(111ps)/8500rpm、最大トルク98Nm(10.0kgm)/6500rpmを発生する。  『Z900RSイエローボールエディション』のボディカラーは、深みのあるキャンディグリーンに鮮やかなイエローボールを配し、特別な技法の重ね塗りを施すことで、艶やかな質感を生み出している。...
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Jul
02
 7月2日、2023年FIA F2第8戦シュピールベルクのフィーチャーレース(決勝レース2)が行われ、16番手からスタートした岩佐歩夢(ダムス/レッドブル&ホンダ育成)は、上位勢の多くとは異なるタイヤ戦略が功を奏したほか、運も味方につけ14ポジションアップとなる2位表彰台を獲得した。  レース後、岩佐は「(VSCやSCなど)かなりラッキーな部分はありましたが、2位という結果はよかったと思います」と振り返った。  岩佐にとって、第8戦シュピールベルクの週末は決して順風満帆ではなかった。予選で6番手タイムをマークも、トラックリミット違反によりベストタイム抹消に。決勝は2レースとも16番手からのスタートとなった。  7月1日に行われたスプリントレース(決勝レース1)はウエット絡みとなり、スタート前のタイヤ選択が戦局を分けた。ウエットタイヤでのスタートを選択した岩佐は乾きゆく路面やピットタイミングの悪さも影響し、苦戦を強いられ結果は11位。ポイント獲得には届かなかった。  ただ、そんなスプリントレースで得たポジティブ要素が翌日のフィーチャーレースで活かされたようだ。...
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Jul
02
 F1第10戦オーストリアGPのスタート直後の1コーナーでエステバン・オコン(アルピーヌ)と接触し、フロントウイングにダメージを負った角田裕毅(アルファタウリ)。1周目にピットインし、フロントウイングを交換して、レースに復帰したものの、その後、アンダーステアに苦しんだ。 . スタート直後の1コーナーでオコンと角田が接触...
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Jul
02
 本格デリバリー初年度で新型『トヨタ・カローラGRS TCR』の納入を受ける最初のカスタマーにも選定されたPaladini Racing(パラディーニ・レーシング)が、今季2023年のTCRサウスアメリカ・シリーズ後半戦を前に体制強化をアナウンス。既存のTOYOTA GAZOO Racingアルゼンティーナ(TGRA)製のTCR車両2台に加えて、さらに2台のアウディRS3 LMSを追加し、昨季タイトルを獲得したディフェンディングチャンピオン、ファブリツィオ・ペッツィーニの起用を発表している。  2022年シーズン終盤3戦に“TOYOTA GAZOO Racingラテンアメリカ”として新型『トヨタ・カローラGRS...
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Jul
02
 2023年F1オーストリアGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは今シーズン7勝目を挙げ、セルジオ・ペレスは3位表彰台を獲得した。  ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、1回目のピットストップ後の10周を除くすべてのラップをリードした。バーチャルセーフティカー出動時にもステイアウトする、ライバルたちとは異なる戦略で走り、レース終盤には2番手シャルル・ルクレール(フェラーリ)に23~24秒のギャップを築いていたため、71周のレースの69周目にソフトタイヤに交換し、トップでコースに戻った上で最終ラップにファステストラップを記録した。これによりフェルスタッペンは決勝日の最大ポイント26ポイントを獲得した。...
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Jul
02
 スーパーバイク世界選手権(SBK)第6戦イギリスラウンドがドニントンパークで行われ、レース1、2でアルバロ・バウティスタ(Aruba.it レーシング-ドゥカティ)、スーパーポール・レースでトプラク・ラズガットリオグル(パタ・ヤマハwith・プロメテオン・ワールドSBK)が優勝を飾った。  土曜日のスーパーポールは夜に降った雨により完全なドライコンディションではなかったものの、母国ラウンドとなるジョナサン・レイ(カワサキ・レーシングチーム・ワールドSBK)がオールタイムラップ・レコードを更新して、今季初となるポールポジションを獲得した。2番手はクラッシュを喫したアルバロ・バウティスタ(Aruba.it レーシング-ドゥカティ)、3番手はダニロ・ペトルッチ(バーニー・スパーク・レーシングチーム)で、ペトルッチはSBKで初のフロントロウ獲得となった。 ■レース1:バウティスタ優勝。レイはSBKで250回目の表彰台...
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Jul
02
 2023年F1オーストリアGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は19位完走という結果だった。  1周目のターン1で角田はエステバン・オコン(アルピーヌ)のリヤと接触、ターン4ではコースオフした後ピットに戻り、最下位に落ちた。  レース中にトラックリミット違反で5秒のタイムペナルティを受け、その後、ピットストップ時に適切にペナルティが実行されていない疑いで審議されたが、これについては処罰は必要なしとの決定が下された。その後、再度トラックリミット違反で10秒のタイムペナルティを受け、レースを17位でフィニッシュしたものの、18位に降格された。  レース後、トラックリミット違反について、詳細な見直しが行われた結果、12件の追加ペナルティが決定し、そのなかのひとつとして、角田に5秒のペナルティが下った。その結果が反映され、角田は19位へとさらに降格された。  チーフレースエンジニアのジョナサン・エドルズは、角田のレースについて、次のようにコメントした。...