RacingMall.Com | Shopping mall for Racing cars.

The Shopping mall of Racing cars performance parts.

asimg_bx12001_17_b664c74ce155422-660x440.jpg
Jul
31
 ホビーメーカーのプラッツは7月29日、アイルトン・セナがドライブし1987年のF1モナコGPを制した名車『ロータス99T』のビッグスケールモデルを、2023年9月に発売すると発表した。 “プラモデルの街”静岡に本拠を構えるプラッツは、模型やプラモデル、フィギュアなどを企画・製造販売するほか、海外プラモデルメーカー商品の正規遊入代理店でもあるホビーメーカーだ。  そのプラッツから、セナと日本人初のF1フルタイムドライバー中嶋悟がドライブしたロータス99Tのモデルキットが登場。完全新金型・完全新設計の新商品では『1/12 ロータス99T 1987 モナコGPウイナー』というモデル名のとおり、セナが通算3度優勝したモナコ・グランプリで最初の勝利を飾ったマシンが再現されている。  商品開発においてはロータスの全面的な協力を得て、全長約35cmのビッグモデルでモノコックやボディカウルを忠実にモデル化するととともに、モノコック後方に搭載されたホンダ製V型6気筒ツインターボエンジンや補機類も再現された。カウルの脱着が可能なため、完成後もこれらのディテールを楽しむことが可能だ。...
Jul
30
 スーパーGT GT500クラスに参戦するTGR TEAM au TOM’SをスポンサードするKDDIは、7月31日よりNFTマーケットプレイス『αU market』においてTGR TEAM au TOM’SのNFTの第2弾を販売すると発表した。  KDDIは5月26日にTGR TEAM au TOM’SのNFTの第1弾を全6種類、各50枚を限定発売していた。  今回販売される第2弾は、8月5〜6日に開催されるスーパーGT第4戦富士と連携し、NFTの種類も全30種類に拡充。au TOM’S GR Supra、ドライバーの坪井翔と宮田莉朋、サーキットクイーンだけでなく、レース中の様子や表彰式といった特別なシーンも、すべて電子サイン入りのNFTとして販売される。  またNFTを購入者には、大会場内のTOM’S SHOPで使える1,000円割引のクーポン(3,000円以上購入の場合) が提供されるほか、NFTと同じ画像の電子サイン入りポストカードもプレゼントされる。...
ae2aad417cf78256b43b68ed728cd180-660x440.jpg
Jul
30
 BMW Motoraddoは2023年秋の新作ギア&ガーメントを発表した。ブランド誕生100周年を記念したクラシックテーストのジャケットなど、高い機能性や着心地の良さを追求したアイテムを揃えている。  新作コレクションの主要アイテムは『100 Years Schwabing(シュヴァービング)ジャケット』。クラシックな要素に新しいデザインの息吹を吹き込んだBMW Motorradの100周年を祝うスペシャルコレクションのひとつ。デザインはツインストライプとBMWロゴを配したアクセントが特徴。肩と肘には高品質な牛革の下にNP-Flexプロテクターを装備し、安全性を確保している。サイズはメンズがS〜3XL、レディスがXS〜2XL展開。カラーはグリーンで、希望小売価格は7万3700円(税込)となっている。  そのほか、オフロードツーリングシーンに最適な『GS Puna(プナ)GTXジャケット』(10万1200円/税込)や長距離ツーリング向けの『XRide...
5a3df3d6a36c6a3bf2f51b4540dbb6c8-660x440.jpg
Jul
30
 7月29~30日、2022/2023年ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン9の第15戦、第16戦ロンドンE-Prixがイギリス・ロンドンで開催され、第15戦を2番グリッドからスタートし、赤旗2回の荒れた展開をくぐり抜けたジェイク・デニス(アバランチ・アンドレッティ・フォーミュラE)が2位でフィニッシュしシリーズチャンピオンを獲得した。第15戦はミッチ・エバンス(ジャガーTCSレーシング)、第16戦はニック・キャシディ(エンビジョン・レーシング)が優勝を飾っている。  室内40%、室外60%というハイブリッド構成のエクセル・サーキットで行われるロンドンE-Prix。ダブルヘッダーレースの初戦である第15戦のポールポジションを獲得したのは、ランキング2位からタイトル獲得を狙うキャシディだ。  迎えた決勝スタートでは、ポールポジションのキャシディが好スタートを見せ、トップで1コーナーへ入っていく。...
asimg_XPB_1228571_HiRes_7264c742558af1e-660x440.jpg
Jul
30
 レッドブル・ホンダRBPTが今シーズン5度目の1-2フィニッシュを飾り、1988年にマクラーレン・ホンダが作った開幕11連勝という記録を更新した。  このレースをレッドブルのガレージで見守っていた吉野誠(HRCチーフメカニック)はレース中、2度緊張感が高まった瞬間があったという。  1回目は17周目。1回目のピットストップを終えた段階で、トップは2番手からスタートして、1周目にポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール(フェラーリ)をオーバーテイクしていたセルジオ・ペレス(レッドブル)だった。  一方、チームメイトのマックス・フェルスタッペンはギヤボックス交換による5番手降格で6番グリッドからスタートし、1回目のピットストップを終えた段階で、ペレスの背後に迫っていた。  2台が1秒以内の差でオー・ルージュを駆け抜けていったとき、レッドブル・ホンダRBPTのスタッフは、レースを見ていた多くの者たち以上に緊張したという。なぜなら、このときレッドブルはふたりにチームオーダーを出すことはしていなかったからだ。...
asimg_23R13BelgiumSu-Lec-XPB2_6564c73b7c1fe35-660x440.jpg
Jul
30
 2023年F1ベルギーGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは3位表彰台を獲得、カルロス・サインツは、スタート直後の1コーナーでオスカー・ピアストリ(マクラーレン)と接触した際のダメージが原因でリタイアした。  予選トップのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がギヤボックス交換のためにグリッド降格となり、予選2番手のルクレールがポースポジションからのスタートとなった。しかしルクレールは1周目にセルジオ・ペレス(レッドブル)に抜かれて2番手となり、9周目には後方から追い上げてきたフェルスタッペンにかわされ、3番手に落ちた。その後、後ろのルイス・ハミルトン(メルセデス)が十分近づくことができなかったため、ルクレールは3位を守ってレースを終えた。...
asimg_IMG_6763_5464c72cd9b2012-660x440.jpg
Jul
30
 前日のF1第13戦ベルギーGPスプリント・シュートアウトはSQ1敗退、同日に行われたスプリントでは、リヤの挙動に悩まされて完走中最下位とまったくいいところがないまま終わった角田裕毅(アルファタウリ)。  しかし、日曜日のレースは、金曜日に行われた予選を元にグリッドが決まる。その予選で11番手を獲得していた角田にとって、ルーキーだった2021年の16番手(予選は17番手)、2年目の昨年のピットレーンスタート(予選は19番手)を上回るスパ-フランコルシャン・サーキットでの自己最高グリッドからのスタートとなった。 . 2023年F1第13戦ベルギーGP 角田裕毅(アルファタウリ)...
asimg_02_HEL_0316st-scaled_2764c7230282d78-660x440.jpg
Jul
30
 今季より完全電動化を表明しながら、各種EVコンポーネントの「製造遅延」により、さらなるカレンダー改訂を実施したSTCCスカンジナビアン・ツーリングカー選手権の2023年“短縮版シーズン”に向け、女性ドライバーのエマ・キミライネンがシリーズ復帰参戦を果たすことが決定。新生STCCに挑戦するエクシオン・レーシングと契約を結び、新たに『BMW i4』のステアリングを握る。  地元フィンランドはヘルシンキ出身のキミライネンは、キャリア初期からドイツのADACフォーミュラ・マスターズやイギリスのフォーミュラ・パーマー・アウディなどに参戦。ここ近年は、惜しまれつつも廃止された女性限定シングルシーター選手権のWシリーズにもフル参戦し、2021年にはランキング3位も記録した。  彼女が世界的なフォーミュラ挑戦を始める前夜。2014年から2016年までの3年間は、この北欧を代表するツーリングカー選手権にフル参戦しており、当時はTCR規定を採用する前のワンメイク鋼管スペースフレームを採用したTTA規定のセアトをドライブし、通算3回の表彰台とチャンピオンシップ最高位7位を獲得していた。...
asimg_02_P90494475_highRes_bmw-ix5-hydrogen-on-_3e64c724b019c83-660x440.jpg
Jul
30
 燃料として水素を充填し、水素エネルギーにより発電した電気を電池に蓄え、モーターを駆動させて走行する燃料電池実験車両として、BMWは7月25日より『BMW iX5 Hydrogen(iX5ハイドロジェン)』の公道走行を開始。年末までを予定する日本における実証実験の結果は生産車への開発に反映され、ガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッド(PHEV)、48Vのマイルドハイブリッドや電気自動車(EV)に加え、この燃料電池車を含めた幅広い製品ラインアップが提供されることになるという。  同社は、動力源として「可能な限りの複数のパワートレインを提供する」としたBMWの方針に則り、新たなるパワートレインのひとつとして注目を浴びる燃料電池車の実証実験を続けており、日本でも2011年よりトヨタ自動車との基礎研究を共同で行なってきた。  水素を燃料とする燃料電池車(FCV)は、燃料の充填に時間を掛けずに長距離走行可能となることが最大の特徴となり、『BMW iX5ハイドロジェン』の場合、燃料である水素が空の状態から約3分程度の充填で、約500kmもの長距離を走行することが可能となっている。...
asimg_SI202307300283_hires_jpeg_24bit_rgb_b664c6900f19181-660x440.jpg
Jul
30
 ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで開催されたFIA F2第11戦のフィーチャーレース(決勝レース2)、レッドブル&ホンダ育成の岩佐歩夢(ダムス)は16番グリッドからスタートし、ケメルストレートまでに13番手までポジションを上げた。  しかし、オープニングラップのターン6でデニス・ハウガー(MPモータースポーツ)と接触し、サスペンションにダメージを負い今季2度目のリタイアとなった。さらには接触原因となったとして、次戦スプリントレースでの5グリッド降格ペナルティが下ることとなった。  岩佐は「レースは1周目の自分のミスで終わってしまいました」と、接触時の状況を説明した。 「ターン5のブレーキングでミスをして、なんとかコースにとどまることはできましたが、ターン6ではタイヤの半分以上をウエットパッチに乗せてしまい、体勢を崩した状態で(アウト側のハウガーと)当たってしまいました」...
asimg_2023AUSTRIA-Ver-GianpieroLambiase-RBR1_e164c7129f039f8-660x440.jpg
Jul
30
 2023年F1ベルギーGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはシーズン10勝目を挙げ、セルジオ・ペレスは2位に続いた。レッドブルは開幕戦からの12連勝を達成し、1988年にマクラーレン・ホンダが成し遂げた、11連勝の記録を塗り替えた。  フェルスタッペンは、ギヤボックス交換によるペナルティで6番グリッドに降格されながら、8戦連続となる勝利をつかんだ。フェルスタッペンは、1周目を終える段階ですでに4番手に上がり、12周目にはトップを走るペレスに続く2番手に。ペレス、フェルスタッペンの順でタイヤ交換を行った後、フェルスタッペンはセカンドスティントの3周目に早くもペレスをかわしてトップに立ち、その後はポジションを維持して、最終的にチームメイトに22.305秒のギャップを築いて優勝を飾った。...
asimg_91a96253-9a03-27ab-7fff-b3db68581343_4764c6fc811d03f-660x440.jpg
Jul
30
 スーパーバイク世界選手権(SBK)第8戦チェコラウンドがアウトドローム・モストで行われ、レース1はジョナサン・レイ(カワサキ・レーシングチーム・ワールドSBK)、スーパーポール・レースはトプラク・ラズガットリオグル(パタ・ヤマハwith・プロメテオン・ワールドSBK)、レース2はアルバロ・バウティスタ(Aruba.it レーシング-ドゥカティ)が優勝した。  チェコラウンドでは、負傷により欠場が続いていたマイケル・ファン・デル・マーク(ROKiT BMWモトラッド・ワールドSBKチーム)が5戦ぶりに復帰した。また、鈴鹿8耐のテストに参加した際の転倒、負傷により欠場したハフィス・シャーリン(ペトロナス・MIEレーシング・ホンダ・チーム)に代わり、ハナス・ソーマーが参戦している。...
asimg_23R13BelgiumSu-Ric-AT2_2564c6f28af05c0-660x420.jpg
Jul
30
 2023年F1ベルギーGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのダニエル・リカルドは19番グリッドから16位フィニッシュという結果だった。  テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、リカルドのレースを次のように振り返った。 「ダニエルは、レースの大部分をトラフィックのなかで走らなければならず、困難な状況だった。ハンガリーでは彼をフリーエアで走らせたことで、成果を得て、彼に強力なラップを走らせることができたが、今回はそれができなかった」 「今日は残念だった。しかし、昨日のスプリントレースでの彼の力強いパフォーマンスは、我々が進歩していることを示している」...
asimg_23R13BelgiumSu-Tsu-AT2_c164c6d7df74651-660x440.jpg
Jul
30
 2023年F1ベルギーGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は10位でフィニッシュ、1ポイントを獲得した。角田とアルファタウリにとって、第4戦アゼルバイジャンGP以来の入賞だった。  11番グリッドから1周目に8番手に上がり、6番手走行中の9周目にミディアムタイヤからミディアムに交換。セカンドスティントでは11番手から6番手を走行し、24周目にピットインし、ソフトタイヤで長い最終スティントを走った。スティントを11番手からスタート、すぐに9番手に上がり、エステバン・オコン(アルピーヌ)に抜かれるが、後ろのピエール・ガスリー(アルピーヌ)を抑えきり、前のランス・ストロール(アストンマーティン)と0.881秒差の10位でフィニッシュした。...